仕事もプライベートも、ノートPCさえあれば大半の用件を済ませられる。
そんな人にとっては、通常サイズのデスクだと奥行きが長すぎるんですよね。画面の向こう側は、何を置くにしても使いづらく、デッドスペースになってしまいますから。
そこで、奥行きが短くコンパクトなデスクを2つピックアップしてみました。リモートワークで作業スペースの確保が難しい人にも、ぜひチェックしてもらいたいアイテムです。
シンプルさに惹かれるコンパクトデスク
スチールパイプを曲げて作った脚と天板のみという、必要最小構成のコンパクトデスクが、アイリスオーヤマの「HIROBIRO アイアンウッドデスク IWD-790」。
その奥行きは約39.1cmで、一般的なデスクの半分ほど。この画像を見て「これが欲しかったんだ!」と思ったのは私だけではないはず。
周辺機器などを整理する引き出しや棚が必要な場合には、適性サイズのボックス家具などを横に置いてアレンジするといいでしょう。
使わないときは折り畳んでおけるコンパクトデスク
山善の「折りたたみ デスク PST-8040」も、奥行きが約40cmというショートサイズ。
さらに、折りたたんで片付けられる仕様になっています。
リモートワークのときだけ快適な作業スペースを確保できればいいという人には、こちらがベターでしょう。
一般的な高さのベッドを使っている人なら、ベッドを椅子代わりにして使うこともできると思います。
デスク上だけでなく、部屋のデッドスペースも有効活用できそうですね。
いずれもコスパが高くて求めやすい価格になっているので、気になる人は早めにチェックしておきましょう。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。