新型コロナウイルスの感染対策により、自宅でリモートワークをすることになったものの、会社から支給されているノートPCのスペックが低くて作業性がイマイチ…という人も少なくないのでは。
特に、必要なポートが搭載されていないとか、画面サイズが小さい(解像度が低い)ことで困っているなら、AKEIEの「7 in 1 USB Type C ハブ」が解決してくれるかもしれません。
USB-C PD充電ポート×1、USB-Cポート×1、4K HDMIポート×1、 Micro SD(TF)カードリーダー ×1、SDカードリーダー×1、USB3.0ポート×2がひとまとめになっていて、便利そうですよ。
さまざまなポートが搭載されていて、多機能
特に4K HDMIポートは、リビングにある大画面TVをモニターとして利用できる(一部機種を除く)ので、マルチウィンドウでの作業性向上が期待できます。
それに、息抜きの動画視聴にも役立ちそう。もちろん、この状況がおさまった際には、オフィスでプレゼンにも活用できます。
また、 SDカードとMicro SD(TF)カードのリーダーは、大量に撮影した画像や動画をPCで処理することが多い人にとっては、あると助かる機能ですね。
幅広い機種に対応する
公式に対応機種として挙げられているのは、以下になります。
● MacBook 2018/2017/2016、MacBook Pro 2018/2017、iPad Pro 2018
● HUAWEI MateBook、Asus Lingyao3、Spectre Pavilion、MI Air、DELL XPS
● NITNTENDO SWITCH
● HUAWEI P30/P30-Pro/P20/P20-Pro/mate20/mate20-Pro/20X/honor v20/Note10、Samsung S9/S9Plus/S10/S10Plus/Note8/Note9、Oppo R17 Pro、Smartisan R1、Smartisan Pro 2s
iPad Pro 2018に関しては充電のみ可能となるようですが、USB-C端子を持っている機種なら、ほぼ対応していると考えて良さそう。これ1つ持っておけば、大抵の周辺機器に繋げられると言っていいかも。
さらに、ドライバ不要で、プラグアンドプレイになっている点もありがたいところ。
しかも、USB-CポートおよびUSB 3.0ポートとも高速データ伝送に対応しています。
急速充電もできて、便利
加えて、最大87WのUSB-C PD充電ポートも、注目したい機能です。どうせ家にいるからと、スマホの充電を少ないままにしていたのに、急な用事で出かけなければ!といった場面でも、サッと繋いで高速充電できます。
ちなみに、筐体がアルミ合金製とのことなので、頑丈なのはもちろん、高級感があるのもポイント。
3,500円くらいで購入できるので、会社にお願いしてみるのもアリですし、自分用として持っておいても良さそうですね。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
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