LINEやメール、SNSの通知が鳴りっぱなしで集中できない……そんな経験、ありませんか?
一方で、通知を切りすぎて大事なメッセージを見逃してしまうのも困りますよね。スマホの通知って、実は「多すぎても少なすぎても」ストレスの原因になる、なかなか難しい存在なんです。
iPhone(iOS)やAndroidの通知機能は年々進化していますが、それでも「完璧に自分好みに設定する」のは意外と難しいもの。
そんな中、Androidユーザーにとって救世主となるアプリが登場しました。それが「BuzzKill」です。
【今日のワークハックはこんな人におすすめ!】
- 仕事中にスマホの通知で集中力が途切れがちな人
- 重要なメールやメッセージを見逃したくないが、不要な通知は減らしたい人
今日のワークハック:BuzzKillってどんなアプリ?
BuzzKillは、Android専用の通知管理アプリ。価格は約4ドル(約600円)で、iPhoneでは使えませんが、その分非常に高機能です。
BuzzKillを使えば、こんなことが可能になります。
- 特定のキーワードを含む通知だけを表示する
- 同じ通知が何度も来る場合は、2回目以降は無視する
- 通知が来たら画面にポップアップで表示させる
- 音やバイブをカスタマイズして、重要な通知だけ気づけるようにする
つまり、「必要な通知だけを、必要な形で」受け取れるように設定できるんです。
BuzzKillの使い方:表示する通知とそのタイミングを設定する

ステップ1:ルールを作成する
まず、「ルールを作成(Create Rule)」をタップします。
すると、まるでメールのフィルター設定のような画面が表示され、通知の条件を細かく設定できるようになります。
ステップ2:通知の条件を設定する
各ルールは、以下の2つの要素で構成されます:
- どんな通知に適用するか(条件)
- その通知に対して何をするか(アクション)
たとえば、「Uberからの通知ですぐ振動させたい」や「WhatsAppの同じ通知が連続して来る場合は2回目以降は無視したい」といった使い方が可能です。
まず、対象とするアプリを選びます。UberやWhatsApp、その他インストール済みアプリの中から選べ、1つのルールに複数アプリを指定することも可能です。
次に、「通知に含まれるキーワード」など、さらに細かい条件も設定できます。
ステップ3:通知への対応を指定する
条件に合致した通知に対して、「何もしない」「音を鳴らさない」「一定時間だけ表示」「同じ通知は1回だけ表示」など、多彩なアクションが選べます。
まさに、通知の“自動整理”が可能になるイメージです。
BuzzKillのルールを管理する

ルールの管理も直感的でカンタン
作成したルールは、「ルール」タブで一覧表示されます。各ルールにはシンプルなオン/オフのトグルスイッチが付いており、必要に応じてすぐに有効・無効を切り替えることができます。
さらに、ルールボックスの左上にある「︙(3点リーダー)」をタップすると、そのルールを削除したり複製したりすることも可能です。通知管理を柔軟に行えるのがBuzzKillの魅力です。
「履歴」タブで通知の流れを分析
もうひとつ便利なのが「履歴(History)」タブ。ここでは、過去にスマホへ届いた通知のすべてが記録されており、通知の傾向を確認することができます。
たとえば、「どのアプリからの通知が多いか」や「どの時間帯に集中しているか」といった統計情報を確認できるのです。
「Explore」タブで使い方のヒントが見つかる
BuzzKillのもう一つの魅力は「Explore(エクスプローラー)」タブです。
- 毎朝特定の時間だけ通知をミュートする
- 一度だけ通知が来れば十分なアプリの通知を制限する
- 特定のキーワードが含まれる通知だけを表示する
といった具体的なアイデアをもとに、自分に合ったルールを作るためのヒントがたくさん詰まっています。
私は、日中、わざわざ通知を受け取りたくないアプリがあるとき、BuzzKillを活用しています。
Androidの標準機能を超える機能を備えており、今は受け取りたくないと思う通知も完全に消去することなく、通知をミュートにできるのは本当に便利。
ルールを作成・管理するのも簡単で、別のデバイスにルールを移行するためのエクスポートツールも用意されています(なお、BuzzKillはプライバシー保護を重視しており、動作にインターネット接続を必要としません)。
連載「今日のワークハック」では、仕事が速く効率的にこなせる!ツール・アプリ・OSのショートカットや使い方、アイデアをお届けします。
Source: BuzzKill
























