ホリデーシーズンは、家族とのんびり過ごす特別な時ですが、つい上司からのメールに返信したり、Slackの通知をスクロールしてしまうこともあります。

でも、今年はそれはやめましょう。今年のホリデーシーズンに本当の意味での休暇を取りたいと思うなら、仕事から離れることも大切です。

しかし、どんなに強く決意しても、スマホやノートPC、アプリなどのテクノロジーが、それを必要以上に困難にしてしまいます。

ここでは、少しでもスムーズに、なるべく完全に仕事から離れるためのヒントをご紹介します。

1. 仕事用のデバイスに極力触らないようにする

仕事で使っているスマホ、ノートPC、タブレットなどは使わないようにしましょう。開けるのもダメ、見るのもダメです。

YouTubeの楽しい動画を見るだけのつもりで仕事用のノートPCを開くと、その途端、年明けに処理すればいいメッセージやリクエストが次々と目に入ってしまいます。

ですから、旅行に行く時は、仕事用のデバイスを全部家に置いていきましょう。そして、家にいる時は引き出しの中にしまっておくことです。ここは1つ、頑張ってみましょう。

しかし、これは誰にでもできることではありません。仕事と私生活のスマホを併用していたり、仕事のノートPCが唯一のPCだという人もいるでしょう。

その場合は、次に紹介するヒントを参考にして、仕事の通知を受け取る機会を制限しましょう。

しかし、いずれにしても、休暇中は仕事用のデバイスはなるべく使わないようにすることです。

2. 休暇前に重要なファイルやアプリを取り出しておく

上記の流れで、休暇中に必要となるアプリ、写真、動画、その他のファイルは、休暇が始まる前に仕事のデバイスから取り出しておくようにしましょう。

そうすれば、必要な情報は仕事のデバイスに触らなくても、すべて手元にあります。

同僚がSlackでおもしろいリンクを送ってきたら、Slackからサインオフする前にブックマークしておきましょう。誰かがチームにメールしてきた忘年会の写真を見たいと思ったら、今すぐダウンロードしましょう。

そうすれば、Slackもメールも休暇中に開く必要がなくなります。

3. 仕事のアプリは通知をミュートにする

もちろん、同じデバイスを仕事でもプライベートでも使うことがあります。スマホやノートPCで仕事のアプリを使っているなら、休暇前に通知をミュートにしておきましょう

「Microsoft Teamsのアラートが気になる」というコメントをよく見かけますが、読者の皆さんも仕事で使っているさまざまなアプリの独特な音に関して同じように感じているかもしれません。

通知音で休暇が台無しになるのは嫌ですよね。一度通知をミュートにしてみてください。もしかしたら、その状態があまりにも心地良くて、二度と通知をオンにしたくないと思うかもしれません。

4. iPhoneを「集中モード」にする

iPhoneを使っているなら、iOS 15の新機能「集中モード」を最大限に活用して、仕事のアプリや連絡先を休暇から完全にブロックすることができます。

Slack、Gmail、話したくない同僚などからの通知を停止する「集中モード」を設定しておき、休暇中は有効にしましょう。

集中モード」の設定の仕方について、詳しくはこちらのガイドを参照してください。

5. 休暇中であることを周囲に明確に示す

せっかく仕事のアプリやデバイスを使わないでいたのに、知らないうちに同僚から電話がかかってきたら残念です。

そうした事態を防ぐには、休暇中であることを明確にしておくこと。SlackやTeamsなどのチャットアプリを使用している場合は、ステータスを「休暇中」に設定しましょう。

メールについても同じです。自動応答の設定を忘れずにしておけば、メールで連絡を取ろうとする人に、こちらが休暇中であることがわかります。

休みを取る日が仕事のカレンダーに表示されているかどうか再確認して、いつからいつまで不在になり、いつ仕事に戻るのか、チームにわかるようにしましょう。

6. スマホの目覚ましをオフにする

おっと。大事なことを忘れていました。

休暇が始まったのにいつもの起床時間である午前6時にスマホの目覚ましやチャイムが鳴り始めたら台無しです。

休暇に入る前に、スマホの時計アプリを操作して、仕事に戻るまでアラームを無効にしておきましょう

アラームのことは自分で覚えておかなくても大丈夫かもしれません。スマホはどんどん賢くなっているので、休暇がカレンダーに入っていると、アラームを無効にするようにスマホが提案してくることもあります。とはいえ、ダブルチェックしておいて損はありません。