12月から1月にかけて、飲み会や買い物など、お金を使う機会が多かったのではないでしょうか。支出が多いと、家計状況が特に気になりますよね。

この機会に家計を見直し、将来の貯蓄計画までたてませんか?

1. 家計を整理する

新たに何かを取り入れるのではなく、まずは現時点の家計を見直しましょう。

日々の変動費や支払い方法などを確認することも節約の1つです。サブスクリプションサービスの断捨離も効果的ですよ!

お金も整理整頓を。乱れがちな家計を見直す3つのポイント

お金も整理整頓を。乱れがちな家計を見直す3つのポイント

毎日の節約より、今こそ見直したい固定費。もっとも忘れがちなのは?

毎日の節約より、今こそ見直したい固定費。もっとも忘れがちなのは?

2. 家計支出の割合を決める

家計を整理した後は予算決めをしましょう。以下の記事で、家族構成別の「理想の家系バランス」を参考にしてみてはいかがですか?

1万人の家計相談でわかった「理想の家計バランス」とは

1万人の家計相談でわかった「理想の家計バランス」とは

3. 財布を2つ持つ

お金を貯めたいのであれば、家計の見直しだけでは不十分ですよね。ここでは、「少し変わった貯金方法」についてご紹介しています。

貯金ゼロからでもできる、2つの財布の貯金法

貯金ゼロからでもできる、2つの財布の貯金法

4. 将来を見据えた貯蓄計画を立てる

いつまでに何をしたらいい? 子どもの教育費はどれくらい必要?

年代別の「それまでに貯めておきたい貯金額」や子どもにこれからかかる教育費について気になる方、必見です!

【年代別】人生100年時代を生き抜くための家計改善術

【年代別】人生100年時代を生き抜くための家計改善術

子どもの教育費のための家計&貯蓄術|いつまでに、いくら貯金が必要か?

子どもの教育費のための家計&貯蓄術|いつまでに、いくら貯金が必要か?

5. 資産運用も視野に入れる

資産運用(投資)は、合わない人もいると思うので、無理にとは言いません。しかし、毎月きちんと余剰が出せている方は、貯蓄を増やす手段の1つとして、考えてみてはいかがでしょうか。

年金問題:老後までに2000万円貯めないといけないって、無理じゃない?

年金問題:老後までに2000万円貯めないといけないって、無理じゃない?

今回ご紹介した記事を、年始の家計管理の参考にしてみてはいかがでしょうか。