スマホは朝起きてから寝るまで、家の中ですら持ち歩いてます。
ただ特に定位置はなく、上着やズボン、バッグなんかのポケットになんとなく収納するのがこれまででした。取り出すのに苦労するほどではないにせよ、ときには順番に手を突っ込んだ最後のポケットで探り当てることもあり、あまり効率的とはいえない状況。
そろそろスマホ専用ポケットを作ってもいいかも…と考えていた矢先、machi-yaでうってつけのプロダクトを見つけました!
スマホバッグ「TRAVINE」は、フレキシブルに装着できてスタンドにもなるとの逸品です。今回サンプルをお借りする機会を得たので、さっそくスマホ専用ポケットとしての使い勝手をチェックしてみました。
3種類の機能的なポケットを搭載
-w960.jpg)
通常の小型ポーチもスマホ専用ポケットとして活用できますが、存在感がありすぎてあまり家の中でまで着けようとは思いません。その点「TRAVINE」ならコンパクトで軽く、完璧に黒子に徹してくれそうです。
デザインはシンプルながら、最低限の必需品が収まるメインポケット、スマホが取り出しやすいオープンポケット、そして小銭入れに活用できるファスナーポケットの3種類が備わっていて機能的です。オープンポケットの脇にはペンホルダーも確認できます。
-w960.jpg)
メインポケットはダブルファスナーで左右からパカッと開閉可能。アクセス性へのこだわりが感じられます。ポケットのサイズはミニマムなもので、財布やマスクなんかを入れるのにちょうど良いスペース。スキミング防止仕様のカード入れも4部屋用意されていました。
詰め込もうと思えばたくさん入りそうですが、重さや嵩が行動の負担にならない程度にモノを収納したいところです。
オープンポケットには、筆者のiPhone 11 Proがスッポリ。iPhone 13 Pro Maxも収納可能となっていて、大型のスマホがジャストフィットしそうなサイズ感となっています。
-w960.jpg)
背面にはカラビナが取り付けられるループや、ベルト通しなんかが確認できます。
Dカンには付属のショルダーベルトや、持ち手用ベルトを通して使用可能です。
5通りの装着方法から選べる

なんといっても装着方法が豊富なのが便利。メインは斜め掛けで使用し、バッグがサイドにくるのがじゃまなときには首掛けにできます。ショルダーベルトの長さは一瞬で調節できました。
個人的には、ショルダーベルトによる圧迫感のないベルトへの装着がお気に入りです。

持ち手用ベルトを使えば、トートバッグや通勤バッグなんかに拡張ポケットを増設することも。また、カラビナを介してバックパックのショルダーベルトに取り付ける方法もあります。
シーンに応じて一番使いやすい位置に設置できる点が、普段使いが自然なスマホ専用ポケットの条件を満たしていると感じました!
生活に馴染んでスマホの利用を快適に
-w960.jpg)
実際に「TRAVINE」を装着して生活してみることに。コンパクトで軽いので、装着しているのを忘れるほどです。
ズボンのポケットにスマホを入れていると、腰かけたときに足に当たって痛いことがありますが、「TRAVINE」なら楽で取り出しやすいポジションがキープできます。スマホの置き場所に困る運転時なんかには特にありがたいかも。

スマホをどこに入れたのか迷わなくて済むのでスムーズ。スマホが見当たらず、他人に着信で教えてもらうような事態もなくなりそうです。
-w960.jpg)
頻繁に役立ったのが自立機能。スマホバッグに直接立てかけられるので、専用スタンドが不要になります。
「TRAVINE」はメインポケットがガバっと開けるようになっていて、スマホが安定して立てかけられるよう内側に滑り止めが付いていました。身に着けているツールで、そのままスマホ操作や動画の視聴が快適にできるのは効率的。慣れたら後戻り不能です。
スマホ専用バッグに最適な「TRAVINE」は現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点では一般発売予定価格の11%OFF、3,380円(消費税・送料込み)から支援可能な状況です。この機会に、コスパの高いスマホバッグを活用してみてはいかがでしょう。
プロダクトのスペックや活用例などが、以下のページからご確認いただけます。
Photo: 山田洋路
Source: machi-ya