macOSのFaceTimeにはこれまでずっと、画面共有機能が搭載されていませんでした。ですが、Monterey 12.1からついに、macOSにもこの機能が追加されました

これで、ソフトウェアさえそろっていれば、最新のMacとiPhone、iPadのすべてで、画面共有が行なえるようになります。通話に参加する全員が対応するOSを使っていれば、いつでもFaceTimeで画面共有を開始できます。

それではさっそく、この機能の使い方をいっしょに見ていきましょう。

SharePlayを使ってFaceTimeで画面共有をする方法

FaceTimeで画面共有を行なう条件は、通話に参加する全員が各自のデバイスでmacOS 12.1か、iOS 15.1、iPadOS 15.1以降のOSを利用していなければなりません

いまのところ、WindowsユーザーやAndroidユーザーとの画面共有はできません。なので、参加者全員が適切なソフトウェアをデバイスにインストールする必要があります。もし誰か1人でも違うデバイスを使っていると、画面共有のオプションは表示されないのです。

macOSのFaceTimeで画面共有を行なう手順は以下の通りです。

  1. FaceTimeを起動します。
  2. 新しいFaceTimeをクリックします。または、履歴からどれかを選んで、通話を開始します。
  3. つながったら、SharePlayアイコンをクリックします。
  4. 特定のウィンドウを共有する場合はウィンドウを、画面全体を共有する場合は画面を選びます。ウィンドウを選んだ場合は、さらにどのアプリで共有するかも選びます。
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通話に参加しているほかの人たちは、共有された画面、もしくはウィンドウを共有者本人がキャンセルするまで見られます。画面共有の終了、表示内容の変更は先ほどのSharePlayメニューから行ないます。

SharePlayには、ほかにもさまざまな機能があります

FaceTimeの画面共有は高性能なツール

多くのビデオ会議アプリに搭載されている人気機能ですが、macOSのFaceTimeの画面共有は機能的で高性能なツールです。必要なのは数回のクリックだけ。全体的にとても使いやすくなっています。

残念な点を1つあげるとすれば、最新のソフトウェアが入っていないデバイスのユーザーは、画面共有を伴う通話に参加できないところでしょうか。

とはいえ、どんなものも古くなるのは当然です。いずれは全員が最新版のOSにアップデートすることになるでしょう。

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Original Article: How to Screen Share With FaceTime on a Mac by MakeUseOf