2021年もあとわずか。ライフハッカー[日本版]編集部とライターが、今年買ってよかったもの=ライフハッカーのタグラインである「Work Fast ,Live Slow」を叶えてくれたアイテムをご紹介します。
料理中、濡れた手でゴミ箱のフタを触るのって、地味にストレスですよね。だからといって、常に開いていると、生ゴミの臭いが気になる…。
そこで、ついに購入しました。最近話題の「センサーゴミ箱」。
反応の感度、フタが開いている時間がちょうど良いという口コミを見て、EKOの「デラックス・ファントムセンサービン」に決めました。
手かざしでフタが自動開閉

フタの上に手をかざすと、フタが自動で開閉します。両手がふさがっているときは、肘などをかざしてもOK。
高性能アクティブセンサーを使用しているため、前を通っただけでは開きません。この絶妙な感度が、ナイス。
無駄な開閉がないので、電池も長持ち。
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タッチパネルでも、開閉の操作ができます。ずっと開けておきたい時に便利!
手入れがシンプル・衛生的
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内部にプラスチックインナーボックスがあるため、お手入れも簡単です。
我が家は、ゴミ袋を中にセットしています。
「乾電池式・フタ両開き」だから場所を選ばない
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自動開閉の電源はコンセント式ではなく、単三乾電池を6本使用するので、場所を選ばずに設置することが可能です。ケーブルを使わないため、見た目もスマート。
また、フタが両開きのため、高さにゆとりがない場所でもスムーズに使うことができます。
以前はペダル式を使用していた我が家ですが、センサー式にしてから暑い夏でも臭いが気にならなくなりました。
少し値は張りますが、長期的な視点で見れば、とてもいい買い物。
生ゴミ臭問題に悩んでいる人、ゴミ箱周りを清潔にしたい人、これは買いです。
Source: EKO