いつも【今日のライフハックツール】をご愛読いただきありがとうございます。今回は、本連載で人気の筆記具にまつわる記事をまとめてご紹介します。
人気ボールペン「ジェットストリーム」3種を比較
愛用者も多い三菱鉛筆の「ジェットストリーム」。スタンダード、ラバーボディ、アルファゲルグリップの3種類を文房具大好きライターが比較してくれました。
目から鱗だったのは重心比較。見た目や書き心地だけではなく、手のフィット感を左右する重心を改めて実感することとなりました!
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キャップがないノック式水性ペン
水性ペンは乾いたら使えません。それなのに、ゼブラの「クリッカート」はキャップがありません。乾かない秘密は、空気中の水分を吸収する特殊インクを採用しているから!
ペンの太さもちょうど良く、発色もきれい。水性ペン愛用者は要チェックのアイテムです。
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万年筆もキャップレスの時代
キャップのある筆記具といえば、万年筆もイメージが強いです。今回は、1963年から半世紀以上も愛されてきたパイロットの「キャップレス」をご紹介。
ペン先についているクリップを上にして、胸ポケットや手帳に挟むことができるので持ち運びに便利。いつでもどこでも万年筆の上質な書き心地を楽しむことができます。
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見た目、書き心地が神「大人シャープペン」
学生時代は毎日のように使っていたシャープペンも、最近は使用頻度が減っています。とはいえ、手書きでメモする方にとってはバリバリ現役なアイテム。
見た目の高級感、上質な書きやすさを実現している「カヴェコスペシャル」はぜひ一度使ってみてほしい逸品です。
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ほかにはないマイルドな色合いの蛍光ペン
ゼブラの「マイルドライナー」は、これまでの蛍光ペンの常識を覆したといっても過言ではありません。
目立たせたいところに引くマーカーですが、目立ちすぎる問題がありました。見事解決してくれたのがこちら。資料や参考書を開いてもチカチカせず、作業や勉強が捗るアイテムです。
特にグレーはおすすめ。「引ける」し「書ける」ので、マストハブですよ!
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リフィルが豊富で高級感のある3色ペン
ペンケースは持ち歩きたくないけれど、数色、あるいはシャープペンとボールペンの両方を1本で持ち歩きたい方におすすめなのがuniの「スタイルフィット マイスター」。
ビシッと決めたスーツ姿で使っていても違和感がない高級感のある見た目。TPOを選ばず使えるペンです。
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ウェブ会議に重宝するサインペン
ゼブラの「フィラーレ ディレクション」は先端が金色になっており、会議や説明の場で、ペン先で指し示すのに向いています。
インクは空気中の水分を吸収する成分を配合しているので、キャップレスでもインクが乾かないのも嬉しいポイント!
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おまけ:ペンを胸ポケットにしまう人必須のアイテム
ペンのインクでシャツを汚してしまった経験ありませんか?
胸ポケット用ペンケースがあればもう大丈夫。何本入れても怖くありません。
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今後も心くすぐる文房具をご紹介していきます。お楽しみに!
──2021年9月12日の記事を再編集のうえ、再掲しています。