テレワークが一般化しつつある今、日々ノートPCの前で過ごす時間がますます増えている方も多いかもしれません。

テレワークは移動時間が不要になるなどのメリットがある一方、ノートPCなどの画面を長時間見続けることによる目の疲れや、姿勢の崩れによる肩凝り・腰痛などの身体的な負荷を引き起こしがちです。

さらには、作業環境が整っていないために、オンラインでのスムーズな作業やコミュニケーションが行なえず、ストレスを感じるといった精神的な「疲れ」にもつながる可能性もあります。

そんな「テレワーク疲れ」の悩みを手助けしてくれるのが、モニター。モニターは、本体に備えられた機能を使いこなしてその真価を発揮させてあげると、驚くほど快適な環境をつくってくれるのです。

今回は、BenQの「GW2785TC」を例に、テレワーク疲れ改善のための「モニター活用術」をご紹介します。

1. 疲れ目予防に役立つ「アイケア技術」のフル活用

BenQのアイケア技術
Image: BenQ

ノートPCでのリモート作業が増えたことで、以前よりも目の疲れを感じることが多くなった方もいるのではないでしょうか? 

GW2785TC」には、そんな「疲れ目」への対策としてアイケア技術を施した多様な機能が搭載されています。

調光センサー

たとえば、BenQ独自のブライトネス・インテリジェンス(B.I)技術は、モニター下部の調光センサーで環境光と色温度を検知し、部屋の環境に応じて輝度を自動調整してくれる機能。

自分でいちいち調整しなくても、いつでも快適で疲れにくい状態を保ってくれる優れものです。

なお、モニター同様、光センサーによって周辺光量に応じて明るさを自動調整してくれる「ScreenBar Plus(別売り)と併用すれば、さらに快適な明るさで作業を進められるので取り入れてみるのもおすすめ。

ブルーライト軽減プラス

また、前モデルからパワーアップした「ブルーライト軽減プラス」は、有害であると考えられている415~455nmのブルーライトを除去し、目が受ける疲労や刺激を軽減してくれる機能。

従来のブルーライト軽減機能に比べて画面の色味への影響が少なく、純粋にブルーライトだけをカットするため、通常よりも黄色の色味が薄くなります。写真や動画の編集など、色を確認しながら進めたい作業時には、ありがたい機能ですよね。

比較画像
通常の画面モードと「ブルーライト軽減プラス」モードの比較
下のほうがやや黄色みがかっているものの、ほとんど差異がないことがわかる

そして「フリッカーフリー」は、画面のちらつき(フリッカー)を抑える技術。長時間の作業によって目の健康に影響を及ぼす可能性があるフリッカーの主な原因を除去することで、目の疲れや違和感を軽減します。

これだけ豊富なアイケア機能が搭載されている「GW2785TC」なら、長時間の作業でも目への負担を軽くし、安心してタスクに集中できそうです。

なお、BenQ独自のフリッカーフリー技術、ブルーライト軽減機能は、国際的な認証機関であるTÜV Rheinlandの認証を取得しています。高水準のアイケア技術によって目の疲れに悩む方の助けとなってくれる、頼もしい1台と言えるのではないでしょうか。

2. 姿勢の崩れを防ぐ「高さ・角度調整」

長時間のデスク作業が続くと、どうしても姿勢が崩れやすくなるもの。猫背の状態で作業を続けることは、肩凝りや腰痛、首の痛みといった身体の不調を招く原因にもなりがちです。

高さや角度調整をする様子

そんな時には、「GW2785TC」の高さ・角度調整機能が役立ちます。

デスクの高さや体型に合わせた最適な位置にモニターを配置することができるので、無理な姿勢を身体に強いることなく画面を見ることが可能になります。

90度回転させる様子

さらに、左右45度のスイーベル機能や、上下-5度 / 20度のチルト機能90度回転するピボット機能なども備えており、環境や作業中の姿勢に応じて柔軟に細かく調整を行なうことができます。

背筋が伸びた姿勢で作業に取り掛かるスタッフ

結果、自然と背筋が伸び、疲れにくい姿勢をキープできるように。

可動範囲の柔軟性を駆使することは、疲れを軽減するのみならず、ひいては集中力アップにも寄与するため、モニターを活用するうえでは「マストな要素」と言えそうです。

3. 「ノイキャンマイク」で雑音を気にせず会議に集中

テレワークでは、オンライン会議をはじめとした「PC越しのコミュニケーション」が重要な役割を担うようになりました。

そんなオンライン会議中、環境音をマイクが拾ってしまわないか気になる方も多いのではないでしょうか?

GW2785TCでウェブ会議を行なう様子

GW2785TC」には、なんとノイズキャンセリング機能付きのマイクが搭載(高・中・低からレベル選択が可能)周囲の雑音を除去しながら自分の音声だけを明瞭に伝えることができます

これは特に、「ノートPC内蔵のマイクの音質がいまいち…」と不満を感じていた人にとっては朗報ですよね。

テレワーク中は、家族も自宅でリモートワークをしていたり、小さな子どもがいたり、あるいは家電・エアコンの稼働音があったりと、「生活音」に囲まれて仕事をすることが当たり前に。

こうした配慮に富んだ工夫が施されていると、家族の話し声や環境音を気にすることなく、ストレスフリーに会議に集中できるでしょう。

4. 作業効率を左右する「接続性の高さ」

作業環境を整えるうえで忘れてはならないのが「接続性の高さ」。

ケーブルだらけのデスクでは、配線のごちゃつき問題はもちろん、どのケーブルにノートPCや機器をつなげばいいのか…と、仕事に取りかかる際のタイムロスに発展する恐れすらあります。

USB Type-Cを差し込む様子

そうしたなかでも「GW2785TC」は、USB Type-C接続に対応しており、ノートPCへの給電(60W)・モニターへの画面出力がケーブル1本で完結

ケーブル周りがシンプルになることで、PC周辺機器の接続トラブルや、デスク周りの散乱に関するストレスをスマートに解決できます。

ケーブルレスなデスク

さらに、リモートワークとオフィス出社などハイブリッドな働き方をしている場合にも、外出先から自宅に戻ったらすぐにノートPCを接続して作業を再開…といったシームレスな切り替えが可能。

機器をつなぎ直す作業の手間が減り、作業効率アップにも貢献してくれること間違いなしです。

5. 「画面・音声モード」を使いこなせばもう上級者

ここまでの機能を活用できるようになったら試してみてほしいのが、次に紹介する上級者向けの細かな設定。

画面モードを選択する様子

GW2785TC」には、画面や音声に関するより詳細な設定を行なえる「オーディオ・ビジュアルモード」が用意されています。

たとえば、コーディングやプログラミング向けに、コントラストや彩度の高い描写を可能にする「コーディングモード」、電子書籍やドキュメント閲覧向けに輝度の低い設定となる「閲覧モード」といった画面(ビジュアル)モードのほか、ノイズを除去して音の明瞭さを高める「ダイアログ」、音楽とボーカルのハーモニーを美しく保つ「音楽」などの音声シナリオから、用途に応じて最適なものを選択することが可能。

4つの画面モード
「画面モード」では、上の4つから作業に応じて適切な設定をさらに細かく選択できる
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Image: BenQ

これらの設定を使いこなすことで、自身の使用環境や用途に適した「究極の作業環境」を構築でき、身体への負担は最小限に、生産性は最大化

そう、モニターに備わった機能たちを使いこなすことは、実は身体的・精神的な要因からくる「テレワーク疲れ」を解決に導く近道だったのです。

モニターを使いこなして「デスク環境の快適化」を

デスクに置かれた「GW2785TC」

もしも現在のテレワーク環境にストレスを感じているなら、モニターの設定を見直したり、どんな機能が搭載されているかを改めて確認してみることで、更なる快適化を図ることができるかもしれません。

なお、「GW2785TC」に搭載されている各種機能は、ビジネスパーソンだけでなく、オンライン授業を受ける子どもや学生にも役立つものばかり。「家族みんなが快適に」。そんなわがままも叶えてくれる1台なのではないでしょうか。

今回試用したモデルは27インチですが、デスクスペースに余裕がない方は一回り小さい24インチの「GW2485TC」もあるので、環境に適したほうを選んでくださいね。

BenQの「GW2785TC」の活用事例をもとに、モニターの機能を最大限活用して、より快適な作業環境の実現を目指しましょう。

Source: BenQ(1, 2, 3)