スキーやスノーボードなど、ウィンタースポーツの季節が間近になってきましたが、準備はお済みですか?
本日より姉妹サイトのmachi-yaでクラウドファンディングを開始した「バックカントリーベースレイヤー」は、冬場に身体を動かすのにもってこいな性能を持つインナー。その特長をまとめてご紹介します!
ベースレイヤーって何?
べースレイヤーとは雪山や登山におけるウェアのひとつで、簡単に言えば機能性の高い肌着のことです。
求められる機能は大きく2つで、寒さから身を守る保温性と、動いたときに出た汗を素早く吸収して素早く乾かす吸湿速乾性。

体温調整で肌着が担う役割は大きく、雪山や登山に限らず、これからの寒い時期は保温性・吸湿速乾性の高いベースレイヤーを身に着けることが重要…というわけです。
抜群の保温性&吸湿速乾性
「バックカントリーベースレイヤー」はスキーやスノーボード、ウィンタースポーツの上達を目的につくられたウェア。もちろんベースレイヤーとして十分な機能を備えています。

素材には、保温性に優れたメリノウールを採用。羊毛の縮れた繊維と毛が絡み合った構造が断熱材の役割を果たし、体温で温められた空気をため込んで保温効果を発揮してくれます。
また吸湿性も高く、汗をかけばすぐさま吸収してくれる優れた素材なのです。
吸湿性の高さは一方で乾きにくいことにもつながりますが、メリノウールと速乾性の高いポリエステルの混紡により、吸湿と速乾をバランス良く実現しています。
肌へのストレスが少ない着心地
混率は、メリノウール40%にポリエステル40%。残りの20%は耐久性に優れ形崩れにも強いナイロンが15%、ストレッチ性のあるエラステインが5%で、軽くて肌へのストレスが少ない着心地のにつながっています。

さらに、メリノウールには防臭性があり、ニオイの面でもストレスを感じなくて済むのは、嬉しいポイントではないでしょうか。
日常生活でも力を発揮
「バックカントリーベースレイヤー」は、コンセプト通りウィンタースポーツにもってこいなウェアです。
一流のスキー・スノーボード選手からの評価も高いのだそう。

ただ、使い道はウィンタースポーツに限りません。
例えば自転車やバイクに乗るとき。
スキーヤーやスノーボーダーの滑走速度は、時速30~40kmとされます。極寒の中、風を受けても体温を保ってくれる保温性の高さは、冬場に自転車やバイクに乗る際にも十分に効果を発揮してくれそうです!
例えば普段着のアンダーウェアとして。
メリノウールとポリエステルという組み合わせは、寒いときだけでなく暑いときの体温調整にも一役買ってくれるため、Tシャツの素材に使われることもしばしば。
外は寒いけど室内に入ると暑いという、日常生活の中にある冬の外出の悩みを解消するることにも期待できそうですよね!
機能性が高いと汎用性も高いもの。1着あればこれからのシーズンを、いつもよりアクティブかつ快適に過ごすことができるのではないでしょうか。
保温性・吸湿速乾性・防臭性に優れた「バックカントリーベースレイヤー」。今なら販売予定価格の20%OFFの17,000円(消費税・送料込み)から支援が可能です。上下セットはより割引率が高く、最大23%OFFとのこと。
また以下のページでは、スノーボーダーによるレビュー動画も掲載されています。ぜひ、併せてチェックしてみてください!
Image: Inspire_next
Source: machi-ya