リモートワークが多くなり、デジタルツールの活用が増えてきた現代のビジネスシーン。
しかし、「意外とうまく伝わらない」「デジタルツールで思考整理がしづらい」というようにお悩みではないでしょうか。
デジタルが主流になればなるほど、アナログの文房具も注目を浴びます。
本記事で紹介するのは、ビデオ会議でもオフラインでも使いやすいサインペン。ゼブラから発売される『フィラーレ ディレクション』は、手書きで内容を伝えられるビジネス向けの製品です。
なぜビジネスシーンでボールペンではなくサインペンがいいのか?

サインペンはボールペンより筆記線が太いため、相手に見えやすいメリットがあります。
一般的にビジネスシーンで利用される筆記具は、ボールペンです。しかし、ボールペンは自身で見るのは問題ありませんが、他人に見せるときは細くて見えづらいという難点があります。
特に、ビデオ会議だとその違いは顕著で、どうしてもボールペンだとわかりづらいものです。
一方、サインペンは軽いタッチで書けるので、思考が邪魔されにくいそうです。

筆者は手帳やノートなどにアナログで筆記するのが好きですが、普段はボールペンを使うのでサインペンで書くのは盲点でした!

たしかに画像を見てもくっきりとしていて非常にわかりやすいですね。今後、人に伝えたい内容があるときは、サインペンを使おうと思います!
特長①高級感あふれる金属製ボディ
『フィラーレ ディレクション』は、高級感あふれるかっこいい金属ボディが特長です。
サッと取り出すと、デキるビジネスマンを演出できそう!

先端が金色になっているのは、ペン先で指し示す際、相手にわかりやすいからだそうです。普段使っていてもなかなか気づかない、ニクい演出ではないでしょうか。

ちなみに、カラーバリエーションは4色。どれもチープさは感じられませんが、シルバーのボディだと先端の金色が目立ちにくいような気がします。
全身に光沢感があるので、目を引くアイテムですね。
特長②キャップレスでも乾かないモイストキープインク

『フィラーレ ディレクション』では、「モイストキープインク」を採用。
モイストキープインクは空気中の水分を吸収する成分を配合しているので、キャップレスでもインクが乾きません。同じくゼブラから販売されている水性ペンのクリッカートと同じインクですね。
筆者はクリッカートを愛用しているので、モイストキープインクのすごさを日々実感中。あまり登場回数の少ない、久々に使うような色でも、本当に驚きます!
特に、ビジネスシーンではスピード感が大事なので、キャップレスは重宝しそうですね。
フィラーレはゼブラの高級筆記具ブランド
フィラーレはゼブラの高級筆記具ブランドです。ビジネスシーンで使いやすいデザインで人気があります。
このアイテムは、手書きによって具体的なイメージを相手に伝え、実行につながるようにと開発された商品。
筆者も誰かに何かを手書きで伝えるときは、今後ボールペンではなくサインペンを使用したいと思います。
「説明や指示がわかりやすい」と言ってもらえるように、『フィラーレ ディレクション』を使ってみてもいいかもしれませんね。
▼あわせて読みたい
Source: ZEBRA
【11/16 14:55 訂正】10/15 12:00に公開した本記事ですが、サムネイルに使用しておりました商品画像が『フィラーレ ノック式ボールペン』となっていたため変更致しました。