人と会う頻度が減りましたし、外出時はほぼマスク着用。そうなると、どうしても口元の処理が甘くなりますよね。ほんとは家にいるときも、ヒゲは剃るほうがスッキリするのはわかっているんですが、どうにも面倒…。もしヒゲ剃り自体を楽めるのなら、そんな無精な生活も変わるはずです。
machi-yaでプロジェクトを展開する「GIESEN & FORSTHOFFのプレミアムシェーバー」は、アクティブな日々の再開にうってつけのプロダクト。毎朝を理容店さながらのプロ級の剃り心地を体験できます。
今回、サンプルをお借りできたので、試してみてわかった魅力をご紹介していきます。
ヘッドにはクローズド・コムとオープン・コムの2タイプが
.jpg?w=960)
今回お借りしたのは「GIESEN & FORSTHOFFのプレミアムシェーバー」の2タイプ。一般的なT字カミソリに近い感覚で使用できるクローズド・コムと、刃の露出がよりアグレッシブで玄人向けといわれるオープン・コムです。
.jpg?w=960)
こちらがクローズド・コムのヘッド。世界的な刃物の都市、ゾーリンゲン(ドイツ)の職人が手掛けたシェーバーは、機能的だけじゃなく見た目も美しい一品。
.jpg?w=960)
こちらがオープン・コムのヘッド。深いギザギザが、見るからに大胆な仕事をしてくれそう。伝統的なダブルエッジレザー(両刃カミソリ)の魅力が活きてきます。
.jpg?w=960)
ハンドルに施された彫金加工はグリップ力を確かなものにすると同時に、見た目の重厚感にもつながっていますよね。欧米を中心に愛され続ける100年企業による“技”を見ている気がします。
ブレードの取り付けは初めてでも簡単
.jpg?w=960)
プレミアムシェーバーは3ピース式になっていて、ブレードの取り付けは簡単・安全に行えました!

10枚付属するブレードから1枚スライドして取り出し、ばらしたホルダーにはめ込んで固定するだけです。不器用な人でも簡単にセッティングできます。
ホルダーのシンプルな構造は、しっかりとクリーニングするうえでも合理的。ちなみに、普段のメンテナンスはT字カミソリのように使用後に水ですすぐだけでOKです。
プロ仕様の深剃りを体験してみた!
.jpg?w=960)
下準備が整ったところで、いよいよプロ仕様のヒゲ剃りを体験! まずはクローズド・コムのものから試してみました。
.jpg?w=960)
ヘッドを軽く滑らせるだけで、きれいにヒゲが剃れていきます。これなら電動シェーバーよりも手軽で楽しいかも。
ジョリジョリとの音と感触が心地よく、シェービングフォームがはけた後の肌はスベスベ。“これぞ深剃り”との感覚が味わえました!
.jpg?w=960)
オープン・コムでは、普段はあまり剃ることのないアゴの髭を攻めてみました! こちら、両刃カミソリの経験者におすすめの玄人向けプロダクトですが、私のヒゲが濃くないせいか思ったよりもスムーズ。
.jpg?w=960)
“ストレートタイプのカミソリに近い剃れ味”とのことで、ひっかかりやカミソリ負けもなく、きれいにヒゲがなくなりました。見た目もさっぱり。特に大変な手順もないため、これなら毎朝続けられそうです。
寸止めなど細部のシェービングも思い通りなため、こだわってヒゲを整えたい方にも重宝するんじゃないでしょうか。
イギリスの紳士もご用達の「GIESEN & FORSTHOFFのプレミアムシェーバー」は、現在machi-yaにて支援受付中です。執筆時点では早割の25%OFF、9,370円(消費税・送料込み)の支援コースが選択可能な状況。付属のブレード10枚を使い切っても、GIESEN&FORSTHOFF公式ストアからメーカー純正品が購入できます。プロダクトの仕様など、詳細は以下のWebページでチェックしてください。
>>異次元プロ仕様の深剃りシェーバー。英国別注仕様、刃物の本場ドイツ・ゾーリンゲン発
Photo: 山田洋路
Source: machi-ya