水まわりってどんなに掃除しても、時間がたつと臭ってくるような気がしませんか。
もしかしたら、汚れが隙間に入り込んでしまっているのかも。
そこで、気になる隙間を埋める『スキマフィル』シリーズはいかがでしょう。入り込む隙間がなくなれば、臭いも汚れもブロックできそうです。
便器と床の間を埋める「トイレのスキマフィル」

シャープ化学の『トイレのスキマフィル』は、便器と床の間の隙間に塗るだけで、水や尿の侵入を防いでくれる代物だそう。
パウチを手で絞って使うから、専用の道具は必要ありません。

透明だから目立たなく、トイレのコーディネートを邪魔しないのが嬉しい。また、固まるといつでもはがせるので、汚れたら貼り替えができ、防汚対策に便利です。
キッチンやお風呂で使いたい「水まわりのスキマフィル」

浴槽、洗面台、タイルの目地、流し台などの水まわりの気になる隙間には、抗菌剤と防カビ剤入りのW配合シリコーンである『水まわりのスキマフィル』もあります。こちらは水回りの隙間補修に使えるシリコーン充填剤で施工後にはがすタイプのものではなくしっかり密着、また硬化後の色は白でゴム状になります。
『スキマフィル』は単品購入のほかに、『トイレのスキマフィル』と『水まわりのスキマフィル』のセット購入も可能。
内容量はどちらも100mlです。
※2021.10.11修正:『水まわりのスキマフィル』の使用方法について、誤りがございました。こちらは一度硬化したものを施工後に剥がせる特性はありません。貼って剥がせるといった表現を一部修正しております。情報を修正して加筆しております。