2015年12月3日、東京・巣鴨(当時)のラーメン店「Japanese Soba Noodles 蔦(つた)」の店主、大西祐貴さんは目を疑いました。

朝から店の前にお客さんが並びはじめ、11時に開店するころにはそれまで見たこともない長蛇の列。巣鴨から駒込あたりまで行列が続いていました。

このフィーバーは、2日前の12月1日に発表された「ミシュランガイド東京2016」のセレクションが理由でした。ミシュランガイドの歴史の中で、史上初めてラーメン店として一つ星を獲得したのです。

4年連続で星を獲得し続けた蔦は、海外でもその名を知られる存在になり、着々とグローバル展開が進んでいますが、2019年12月に巣鴨から移転して開いた代々木上原の店では、大西さんが今も厨房に立ちます。

代々木上原に移転後も一杯3550円のラーメンを出すなどラーメン界の常識を覆してきた大西さんは、どんな若手時代を歩んできたのでしょうか?

Image/Source: はたわらワイド