ショルダーバッグは、装着したままモノが取り出しやすい点が好きでよく利用します。ただ、容量が小さいぶん中身の厳選に迫られるケースも。ちょっと不便な状況には目をつむろうと決めていましたが、machi-yaでプロジェクトを展開する「Smash bag」を知り、目から鱗がこぼれ落ちました!
今回、容量と利便性を追求したショルダーバッグをお借りできたので、使ってみてわかった魅力をお伝えしていきます。
ショルダーバッグを大きな財布として活用
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「Smash bag」には、ショルダーバッグの中身へのアクセス性を活かした機能がいくつも搭載されていました。
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最たるものはフロントポケット。ガバっと広げられるフロントポケットにはファスナー付きのコインポケットやお札ポケット、10枚入るカードポケットが搭載されていて、そのまま大きな財布として機能します。
お釣りはポンポンと投げ入れればよいので、レジ前でのもたつきは解消。請け口が大きくなったことで財布がパワーアップするのは新たな発見でした!
スマホポケットに入れたまま操作可能
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よく使うスマホも、わざわざ取り出さなくてもよい仕様となっています。スマホポケットには透明フィルムが施されていて、収納したままの快適な操作が可能でした。通知の確認やオーディオの操作など、必要な操作はおおかた透明フィルム越しに完結するので、手元で文章をタイピングしたいなどの理由がない限り、出し入れのステップが省けて効率的です。
このご時世、外出先でテーブルなんかにスマホを直接置くのもはばかられます。そんなとき、バッグにスマホの置き場所があれば心強い。スマホを置き忘れたり落としたりの心配がなくなるのもいいですね。
どっさりモノが入って整理整頓もバッチリ!

「Smash bag」なら、ショルダーバッグとしては異例といえるほどの容量を備えていました!持ち物をミニマムに絞っての外出では、あれがないこれがないで我慢を強いられることも多いんです。でもこのバッグなら、水筒から上着まで外出時にあると快適なアイテムがすべて収まるので、なに不自由なく余暇が楽しめそう。
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たくさん入るバッグは、ときとして中でモノがごっちゃになってしまうマイナス面を備えています。その点「Smash bag」は、メインコンパートメントにファスナーポケットや大小のオープンポケットを備えていて、行儀よくモノを収納できます。
タブレットやモバイルバッテリー、メモ帳なんかをきっちり区分けして入れられましたよ!
ティッシュとウエットティッシュが入って衛生的
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工夫が盛りだくさんのショルダーバッグですが、最も“わかってるなぁ”と感心したポイントは、ウェットティッシュ専用ポケットが設けられているところ。ウェットティッシュはいつも持ち歩いているものの、取り出すまでにベタベタとバッグのあちこちを触るのはいかがなものかと感じていました。
「Smash bag」は、バッグの内側からウェットティッシュを仕込んでおけば、外側からサッと引き出せます。アルコールタイプのウェットティッシュがフル活用できるとなれば、外出時のこまめな手指消毒が促されそうです。
入り口に蓋ができるのはもちろん、アルコールや水分が乾かないよう専用ポケット内側をEVA樹脂でコーティングしているとの丁寧っぷりには感激です。
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さらにはティッシュ専用ポケットまで用意されていて、子連れでのお出かけでも活躍しそうです。
丈夫で撥水性が高いので気兼ねなく使い倒せる!
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個人的には、カギを取り付けておける紐付きカラビナも、とても便利だと感じました。これなら家のカギを開け閉めするときに探さずに済みます。疲れて帰宅した際にバッグをガサガサやるのは地味にストレスですもんね。

ナイロン製420Dオックスフォード生地は丈夫で撥水性も高いので、アウトドアなんかでも気兼ねなく使いたいところ。また、見えない工夫としてスキミング防止用の磁気遮断シートが生地に挟み込んであるとのことで、信頼性は抜群です。
財布やウェットティッシュ専用ポケットも備え、モノがたくさん入る「Smash bag」は現在machi-yaにてプロジェクトを展開中。
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Image: 株式会社SORENA
Photo: 山田洋路
Source: machi-ya