これはクセになりますね。
医学的に見てどうなのかとか、現実的な疲労回復効果があるのかとか、そんな疑問は使ってみたらどうでもよくなります。
ただ気持ちがいいという以上に何が必要なのかと。
HITOKIの『洗える3Dホットアイマスク』は、くり返し使えて、使い捨てタイプの蒸気アイマスクよりランニングコストを抑えられるお得なアイテムです。
想像通りの気持ちよさ

眼の周囲がじんわり温まるのを感じながらリラックスする時間は、改めて言うまでもなく、とても気持ちがいいです。
温度設定は、3段階調節式。「強」にすると、目の周りだけ直射日光の下で日光浴をしているくらいのあたたかさ。
個人的には、付属の霧吹きで内側に水分を含ませたあと、「中」で20分ほど蒸すのがちょうどいいと感じました。
モバイルバッテリーでも使えるUSB電源仕様

『洗える3Dホットアイマスク』は、USBポートから電源を取る仕様になっています。
マグネット接続なので、寝落ちしてコードを引っ張ってPCを倒してしまう…なんてこともないので助かります。
リラックスした姿勢を取りたい場所にUSBポートがない場合は、モバイルバッテリーを活用。ちなみにケーブル長を実際に測ってみたところ、リモコン部を含んで約1m25cmでした。
手洗いすれば丸洗いもOK。ランニングコストを節約する面では、大事なポイントです。
さらに、約30分後の自動電源オフ機能で低温やけどを防ぐなど、問題なく実用できる仕上がりになっています。