巷にあふれる「効果的な学習法」。たくさんありすぎて、結局どれも実践できないという人も多いのでは?
今回は、連載『印南敦史の「毎日書評」』から、教授や医者など「学びの専門家」が導き出した勉強法を4つピックアップしました。
さらに知りたくなった人は、ぜひ本を購入してみてください。
勉強後のシメは「筋トレ」に限る!?
明治大学法学部教授である著者は、勉強の指標として「そのやり方には科学的に根拠があるか」を重視。
本書では、脳科学、心理学、教育学、言語学など、世界中の科学的研究から導き出された効果的な勉強法が紹介されています。
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「読む」「書く」より「聴く」が最速
現役医師が開発したオリジナルメソッド「速聴勉強法」。
必要なのはスマホ1台。これは試す価値がありそうですね。
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モチベーションのコントロールが鍵
東進ハイスクールの人気英語講師によると、モチベーションを維持するために必要なのは、「メンタルバリアの克服」と「不安の活用」だそう。
勉強のやり方がわからず、努力しても成績が上がらず困っている人必見です。
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「ながら」勉強は記憶力向上に貢献
こちらの著者は、建設会社の総務経理担当部長であると同時に、セミナー講師、大学講師、時間管理コンサルタント、税理士、ビジネス書著者と5つの副業を行っている人物。
「限られた時間で効果的に学ぶ方法」がかなりの説得力を持ちますね。
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「時間がない」を言い訳にするのは、まだ早いかもしれません。
ぜひ、自分に合った勉強法を見つけて、さらなるスキルアップを目指してくださいね。