突然ですが、冷蔵庫の中ってカオスになりがちではありませんか?
筆者は、おうち時間が増えて食材を買う頻度も量も増えたのですが、冷蔵庫の中で食材が埋もれて傷んでしまったり、使い切れずに萎びてしまった葉物の野菜に頭を悩ましていました。
そんなとき、オカ(OKA)の『ベジマジ』シリーズと出会いました。
今回、『あらう』『たてる』『つつむ』の3種類を使ってみたところ、どれも筆者の冷蔵庫問題を解決してくれる優れものでしたよ。
ザル付きコンテナ『あらう』

スーパーに行くと、ついつい野菜やフルーツを買ってしまいます。
しかし、買ったことに満足して、冷蔵庫に入れたまま忘れてしまうことが…(フルーツは高いのにもったいない!)。

『あらう』は、洗う→水切り→保存がひとつでできるかご。
しかも、透明容器だから、中に入っているものや鮮度が一目でわかって便利です。
レタスとサラダホウレンソウ、プチトマトを一緒に保存して、サラダを作っておくこともできます。

『あらう(スリム)』にはシャインマスカットを入れました。

『あらう』は21×21cmと大きめなので、中身が減ったタイミングで、『あらう(スリム)』に移し替えてもいいですね。
使わないときはスタッキングできるので、収納時に幅を取らないのも嬉しいポイント。


蓋は浮いてしまいますが許容範囲内。
冷蔵庫の中ではこんな感じに収納。葉物野菜はすぐにサラダになり、フルーツもすぐに食べられるようになりました。

細長い野菜が迷子にならない『たてる』

きゅうりやにんじん、アスパラガスといった細くて長い野菜は、冷蔵庫の中で迷子になりがち。
そこで、野菜を立てて収納する『たてる』の出番です。

どんな野菜があるのか一発でわかり、野菜室もスッキリ。太い野菜と細い野菜、青じそなどの細かい葉物を立てておくことができます。
鮮度も把握しやすいし、目につけば手に取りやすくなり使い忘れ防止にも。
野菜だけでなく、チューブ型調味料を立ててもいいですね。
野菜室を開けたときに見える景色はこんな感じ。何があるのか一目瞭然です。

キャベツや白菜の居場所を作る『つつむ』

キャベツや白菜って消費に時間がかかりませんか。これまで残ったキャベツや白菜をビニル袋に入れて保存していたのですが、見栄えが良くないのが悩みでした。
『つつむ』は、ビニル袋やラップの代わりになってくれる野菜ラップ。ポケットがついているので、簡単に野菜を包むことができます。

野菜に触れる側は梅炭生地になっており、抗菌効果が期待できるそう。
鮮やかなグリーンが、野菜の存在を強烈にアピール。使い切れなかった、気づかなかった、なんてことはありません。

汚れたら洗えるので、ビニル袋やラップを使い捨てする必要がなくなります。ラップを捨てるたびに軽い罪悪感を感じていたので、解放されて本当に嬉しいです。
今回筆者が使った『ベジマジ』シリーズは、冷蔵庫の中の活用法を変えてくれるアイテムばかりでした。
冷蔵庫の中が整頓されていると自炊へのモチベーションも上がりますし、食材の状態を見える化することで、フードロスも減りました。
自炊の意欲はあってもなかなかうまくいかない方は、『ベジマジ』シリーズで保存方法を変えてみるといいかもしれません。