読書に勉強に筋トレに…朝にやると効率が良いと言われているものはたくさんあるけれど、全部詰め込んでしまっては到底続きません。
だらだらするのは嫌だけど、巷でよく言われる高尚な「モーニングルーティン」をこなすのは無理だ! という人は、まず以下の2つのことから初めてみるのがいいかも。
心が整えば自己肯定感が上がり、他のことにも集中して取り組むことができるはずです。
1. ぼーっとする
出かける前に靴紐をゆっくり結んでみる。電車で携帯を触らずにぼーっとしてみる。そんな些細な行動も立派な「整える」習慣です>>
1人の時間は、何よりも至高なものです。
ぼーっと物思いにふけったり考えをめぐらせる時間は、脳が初期モードになっている状態。
このような時こそ本来の考えが浮かび上がってくることが多いそうです>>
2. 小さなタスク・雑事をこなす
どんなに小さなことでも、1つ達成すると自己肯定感が生まれ、次のモチベーションにつながります>>
10分、何か雑事に集中してみる。コーヒー豆をガリガリとひいたり、観葉植物に水やりをするのも良さそう。
それだけで心のモヤモヤが鎮まるはず>>
8月特集『自然と創造性の深い関係』では、観葉植物を取り入れてマインドフルに生活する方法を紹介しています。気になったら、チェックしてみてください!
デスクの掃除もいいですね>>
これなら、面倒くさがりな人でも今すぐできそう。
ぜひ明日から実行してみてくださいね!