おうち時間が増えて、新しいことにチャレンジしている人も多いのではないでしょうか。 興味のあるジャンルの勉強やスキルアップなど、人によってさまざま。
勉強中にはボールペンやシャーペンなどの筆記具は欠かせませんよね。
筆記具のなかでも、今回はマーカーペンにフォーカスしてみます。
ゼブラ株式会社から販売されている『マイルドライナー』は、文房具大好きな私が愛用している控えめに言って最高のアイテムです!
ほかのマーカーペンにはないやさしい色合い
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マーカーペンは各社から販売されていますが、マイルドライナーは「マイルド」の名を冠するように、やさしい色合いが特長です。
個人の意見としては、マーカーペンはあくまで脇役。主張が強すぎる色合いだと、少し使いづらく感じます。
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写真のようにマイルドライナーは、あくまで文字を強調してくれます。なので、思考が邪魔されにくいのです。
たまに「目がチカチカする」「色が目立ちすぎる」と感じたことはありませんか?
マイルドライナーならその心配がないので、余計な思考がなく勉強が捗ります。
図表に色を塗ったり下地に色があるテキストにマーカーしたりするなら、濃いほうがいいでしょう。
ですが、ノートの作成や白地上のテキストならマイルドライナーは最高に使いやすい名脇役だといえます!
25色の豊富なカラーバリエーション
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マイルドライナーのもうひとつの特長が、豊富なカラーバリエーションです。全25色のラインナップはどれを選ぼうかワクワクさせてくれます。
各社からさまざまなマーカーペンが販売されていますが、ここまでカラーバリエーションが多いものはなかなかありません。
ちなみに私は全色持っていません(本当はめちゃくちゃ欲しいです!)。
今回は私の持っている色について、色の見え方を写真でご紹介します。
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これだけでも魅力的な色が集まっているのに、25色もあればどの色を使うか迷ってしまいそう!
そもそも私はどの色を買うか、文房具屋さんで迷ってしまいますけどね。
マイルドライナーを使ったノートのつくり方
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選ぶのが楽しい全25色のマイルドライナーですが、ノートをつくる際に25色を使ってはいけません!
ご存じの人もいると思いますが、全部を使ってしまうと何が大事かわからないばかりか、カラフルすぎて目が痛くなってしまいます。
なので、まずは使う色を3〜4色にしぼりましょう。このとき、できるだけ同系統の色にするのがポイントです。
今回はマイルドレッド、マイルドピンク、マイルドグレー、マイルドオレンジの4色を選びました。
私がノートを作成するときは、見出しのマーキングのみに使用しています。
見出しにのみ使用することで、ノートに書かれた内容をかたまりとして把握しやすくなるからです。
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見出し1をマイルドレッド、見出し2をマイルドピンク、見出し3をマイルドグレー、そして図表タイトルをマイルドオレンジにしています。
さらに別のパターンを用意してみました。これは青系でそろえたパターンです。
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ジャンルなどによって使い分けると、色と内容が紐付いてイメージしやすくなります。
ちなみに、私の激推しはマイルドグレーです。 マイルドグレーは文字を目立たせることもできるし、グレーアウトもできる万能アイテム。
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さまざまなシーンで活躍するので、とりあえず持っておくのがおすすめです。
勉強の効率化に役立つ神アイテム
一昔前までマーカーペンはマニアックな部類でしたが、最近ではカラーバリエーションも豊富になり、選んで楽しめるようになりました。
各社のマーカーペンにはそれぞれ大きな特長がありますが、マイルドライナーはやさしい色合いで、どんなシーンでも使いやすいです。
勉強ノートに使用するとわかりやすくなり、思考が邪魔されません。 効率的に勉強できるうえ、時短にもつながるので、ぜひ使ってみてください。