コロナ禍でステイホームが続いた2020年は、100万本の大台を超える大ヒットゲームが複数生まれました。その中でも際立って異色の存在なのが、リアルな稲作をゲームに取り入れた異色のアクションRPG『天穂のサクナヒメ』。
米作りに熱中し、農水省のホームページなどを参照にした攻略法を公開するユーザーも続出。農林水産省の政策統括官からインタビューを受けて、公式Facebookページにも掲載されました。
製作者は、「えーでるわいす」。なんと、ふたりのクリエーターで運営されているインディーズサークルなのです。インディーズは1万本売れたら大ヒットと言われるゲーム業界でミリオンセラーを達成し、今、大きな注目を集めています。
そんな「えーでるわいす」を立ち上げたプログラミング担当の「なる」さんに、会社員をしながらゲーム作りを始めた当初の様子や、そこからどのように道を歩んで今に至るのか?などについてお話を聞きました。
Image/Source: はたわらワイド