リモートワーカーなら、ほぼ避けられないオンライン会議。ヨレヨレなTシャツで出席するのは当然NGだし、カチッとしたシャツをわざわざ羽織るのも少し違和感があります。意外と、着るものに困りませんか?

そんな小さくも無視できない悩みを解決に導いてくれそうなのが、machi-yaに登場した「Minimalist Shirts」。“都市生活をよりスマートにするための最小構成”をテーマの1つに掲げるアパレルブランド・mnmm(ミニマム)による、渾身のプルオーバーシャツです。

着心地よく、扱いやすく、きちんと見えるの3要素を高いレベルで実現。実際にサンプルをお借りしてみて、「今の時代に求められているアイテムなのかも…」と実感しました。注目のディテールや着心地など、まとめてご紹介します。

リラックス感のあるシルエット

DSC02021
Image: 山科拓郎

さっそく「Minimalist Shirts」を着用してみました。Mサイズ相当のサイズ2で、着丈73/身幅67/肩幅65/袖丈21.5cmと、トレンドのビッグシルエットに仕上げられています。

ショルダーポイントの外側で袖付けをしたドロップショルダーで、かなり現代的なシルエットですね。リラックス感があり、体型カバー効果が見込めるのも魅力的です。

コンシールファスナーなどのディテールにも注目

DSC02007
Image: 山科拓郎

左肩にはコンシールファスナーが配されていて、スムーズに着脱可能です。あえてボタンをつけなかったのは、洗濯した際の劣化を防ぐ目的なのだとか。

確かに、ボタンが取れてしまったときに縫いつける労力を考えると、オミットしてしまうのがベストだと思いました。う〜ん、ミニマルです…!

DSC02000
Image: 山科拓郎

裾部分のサイドにはスリットが設けられていて、ガバッと着やすいのも嬉しいポイント。前後の身頃で長さが異なるのも、デザインのアクセントになっていますね。

DSC02009
Image: 山科拓郎

また、細かいかもしれませんが、美しい縫製にも心踊りました。例えば、裾はロックミシンで丁寧に始末されているんですね。実は私、昔は服飾を学んでいたので、この辺りはどうしても注目してしまいます…!

上質なハイテク素材を採用

IMG_2355-2
Image: 山科拓郎

素材は、帝人フロンティア社のソロテックス(R)とポリエステルの日本製ハイテクファブリックが使われています。洗う際はネットに入れて、普通の洗濯機でOK。

速乾素材なので、前日に洗濯して干しておけば、まず翌日には乾いているでしょう。メンテナンス性の高さもいいところです。

GIF
Image: 山科拓郎

さらに、縦・横・斜めに伸びる4Wayストレッチ素材なので、体を動かした際に突っ張る感じがありません。

DSC02012
Image: 山科拓郎

防シワ効果もあるので、上の写真のようにクシャッと丸めても…。

DSC02013
Image: 山科拓郎

広げるとこの通り! 肌着の上に重ねるだけで、即オンライン会議に出席できるのは、かなりのアドバンテージだと思います。

春〜秋口ぐらいまでは、ジャケット代わりにサッと着られるようなイメージでしょうか。この楽さを一度知ってしまったら、もう手放せなくなりそうです!


machi-yaでプロジェクトを実施中の「Minimalist Shirts」は、通常価格15,000円(消費税込み)のところ、約25%OFFの11,300円(消費税・送料込み)から支援可能。カラーはブラックのみで、サイズは1〜3から選択できます。

快適な着心地&メンテナンスが楽で、ビジネスにも使えてトレンド感アリ。意外と、これらすべてを押さえているトップスって珍しいと思います。各サイズの詳細をご覧になりたい方は、下記ページも要チェックです!

Photo: 山科拓郎

Image: machi-ya