リモートワークにも馴染み、いよいよ仕事と日常の境界が曖昧になってきています。いわば戦闘着の一部だった通勤バッグも、いまとなっては必要なのかどうかすらわからなくなってきているんじゃないでしょうか。
新しいライフスタイルにはどんなバッグが適しているのか。その答えは、machi-yaに登場したニュートラルなバッグ「KIITSU BAG」にありそうです。
今回実物を試してみる機会を得たので、使用感などをお伝えしていきます。
ミニマルでラフなルックス
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これが“トートバッグのようにラフだけどブリーフケースのようにスマートに”を、1つのこだわりとして制作されたバッグです。
縫い目がセンターにきており、側面は板状になっていない。これによって、自然な丸みを帯びたラフなシルエットを演出しているのです。
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一般的にバッグは、男性用・女性用、仕事用・普段使い用といった種類に分かれますが「KIITSU BAG」を見ていると、そんなことはどうでもよくなってきます。夫婦でバッグを共有できて、商談やショッピング、冠婚葬祭にすら持って行けそうと感じさせるニュートラルさが、「KIITSU BAG」にはあります。
ポケット2つのみの潔さ
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ミニマルなのはルックスだけじゃありません。大きく広げられる取り出し口から中を覗いてみると、ごちゃごちゃしたポケット類がほとんどなく、例外的に設けられた2つのポケットのみが、しっかりと存在感を主張しています。
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ポケットがたくさんあると、ついつい色々な場所にものを入れて、どこに何を入れたか分からなくなり全てのポケットを探る…なんてことも珍しくないでしょう。そう考えると、ポケット2つは最適解なのかもしれません。
このポケットに入れるのは、スマホや財布などになるかと思いますが、浅底で取り出しやすく、かつ中身が視認しやすい作りに。
“隠しベルト”で肩掛けもOK
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「KIITSU BAG」の気が利いている点といえば、コバを内側に入れて筒状に縫うことで、ハンドルの感触が柔らかく仕上げられていること。
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ハンドル以外にも“隠しベルト”を備えているので、両手をフリーにしたいときなどにはさっと取り出して肩掛けできます。
こうした、使い心地を追及している点が、誰もが自然に使い続けられるバッグの神髄と言えそうです。
ノートPCがスッポリ、ゆとりの収容能力
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収納能力に関しても必要十分。必需品のノートPC(14インチまで可)やA4ノートなどがスッポリと収まり、取り出しやすいです。

モノを収納した後も、ラフだけどきっちりと型を保っているといったシルエット。好感度高いです。
長く使い続けられるこだわりの素材
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「KIITSU BAG」に用いられている本革は、“繊維が細かく、銀面がしっかりしている”といった条件に加え、この革を作っているイタリアのMASTROTTO社はサスティナブルな取り組みを積極的に行い、ヨーロッパで評価を受けている企業です。光沢やシボが自然なのは、おそらく手に取った誰もが感じるところ。
裏地には、なめらかかつ耐久性の高い66ナイロン採用。長く使い続けらる条件はそろっています。
日本の職人さんが丁寧に作った「KIITSU BAG」は、現在machi-yaにてキャンペーン実施中。執筆時点では、早割30%OFFコース24,640円(消費税・送料込み)からオーダー可能となっていました。この機会に、ライフスタイルになじむバッグを所有してみては?
まだまだ紹介しきれなかったバッグの魅力がたくさんあります。気になる方は、以下キャンペーンページをぜひチェックを。
>>"これさえあればなモノ" シンプルでミ二マルな日本製のバッグを作りました。
Photo: 山田洋路
Source: machi-ya