以前ROOMIEでご紹介したお皿になるフライパン「ジュウ」にスクエアタイプが登場したそうです。
スクエアタイプの魅力とは

その名も「フライパンジュウS四角」。

どう見てもお皿にしか見えないこちら、実はガス火、IH共に対応するフライパンなのです。
さらに、オーブンにも対応! 調理後、そのまま食卓に並べても手抜き感ゼロの便利なキッチンツールです。
今回は、新たなに登場したスクエアタイプならではの魅力を、前回の丸型タイプと比較しながら探ります。
忙しい朝に大活躍

四角くなった一番の魅力は、食パンが焼きやすくなったこと!
一般的なフライパンは、内側がカーブしていたりして、食パンが底面に全面触れないことが多いですよね。

「ジュウS四角」は底面の135㎜角が平面なので、トーストを焼くと食パンの全面がフライパンに触れてカリッと香ばしく焼き上がるんです!

溶けたバターが均一に染み込んだ夢のこんがりバタートーストもできちゃいます。
お皿感がさらにアップ!

丸いタイプは、リム(縁)に向かって緩やかなカーブを描いてるので、見た目がプレートというよりもボウルのようなイメージでした。
しかし、スクエアタイプは底面からリムに向かうラインも直線なので、よりお皿っぽさがアップ!
食卓に並べた時に、どっからどう見たってお皿にしか見えないのです。
鉄のフライパンって、お手入れが大変なんでしょ?

試用前に食器用洗剤で洗ってから加熱し、油を馴染ませれば大丈夫。

説明書には、使用後は洗剤を使わず、たわしやササラなどを使ってお湯で洗えばOKとのこと。
洗剤を使わないのでエコですし、アウトドアにも良いかも!
サイズはやや小ぶりです

大きさは、205㎜角で底面が135㎜。
見た目よりも、フライパンとして焼いたり炒めたりできる面積は狭めです。
少し遊びがあってガタつくので、持ち手を持って食材をあおったり、炒めたりするには向いていません。
目玉焼きやステーキ、ハンバーグなどのじっくり焼く調理が向いています。

以上、今回は、調理と洗い物を手軽にしてくれるフライパン「ジュウ」のスクエアタイプを紹介しました。
丸型もスクエアタイプもどっちも魅力的ですが、朝はパン派! という方は、ぜひ「フライパンジュウS四角」を、ぜひチェックしてみては?
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Source: フライパン「ジュウ」, フライパンジュウ S四角
ROOMIEより転載(2021.5.9公開記事)