楽しかった休みが終わってしまった。
休暇が充実していればしているほど、休み明けはなんとも気分が上がらないもの。
今までピンと張っていた緊張の糸が切れ、五月病になってしまう人も少なくありません。
そこで今回は、休み明けも気分を落とさず、前向きに仕事に向かうためのヒントを紹介します。
1. 早起きをする
早く起きることで、気持ちに余裕が生まれ、自然と前向きになることができます。
早起きが苦手な人は、こちらの記事に紹介されている「早起きトリガー」を実践してみて>>
2. 身体を整える
知らない間に溜まっている疲労やストレス。
モヤっと感じたときにこまめにツボを刺激すると、五月病予防にもなります。
深い呼吸もストレスコントロールにはかなり効果的です。
3. 朝食に凝ってみる
早起きをしたら、いつもより豪華な朝食を作ってみるのもいいかもしれません。
美味しいものを食べたら、朝から幸福度アップすること間違いなし。
4. スーツや道具を新調してみる
新しいものを身につけたり、使ったりするときは、誰だって心躍るもの。
仕事へのモチベーションを高めるために、持ち物を新調してみては?
5. デスク周りを工夫する
デスク周り、片付いていますか?
良いパフォーマンスを発揮できるように、最適化されたデスク環境を作って気分を上げていきましょう。
観葉植物や木目調インテリアを、オフィスに取り入れるのもオススメ。
6. 目標を立てる
次の休暇までの目標を立ててみるのはいかがでしょうか?
自分が今やっているタスクに意義が見出せれば、仕事にもっとやりがいを感じられるかもしれません。
7. 簡単にできる仕事から片付ける
やる気が出ない日は、雑用や頭を使わずにできる仕事から取り組んでいきましょう。
8. タスクを絞る
「今日は〇〇に集中する」と前もって決めてしまうのもオススメ。
やらなければいけないことを書き出して、優先順位の高いタスクを1つに絞ることで、「仕事が捗っていないことに対する不安」を抱えることもありません。
やりたいことはたくさんあると思いますが、そもそも毎日限られた時間の中で全てのタスクをこなすのは、かなり難しいこと。
あらかじめ、タスクを絞っておくことで、後々燃え尽きてしまうのを防ぐことができます。
連休明けに仕事へのやる気が出ないのは、きっと多くの人に共通しているはず。
無理せず、自分なりのペースで再出発できるといいですね。
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