とりわけ男性にとって、身だしなみの盲点となりがちなのが“爪”なのではないでしょうか。ビシッと外見に気を配るべきビジネスマンも、手先となるとを疎かにしがちです。間近で見る・見られる機会がより多い爪を整えることでメリットは大きなものかもしれません。
ちょうど良い爪切りはないものかと探しているところ、世界的に有名な刃物の町、ゾリーゲンのブランドGiesen & Forsthoff(GFゾーリンゲン)がクラウドファンディングサイトmachi-yaにて「爪切りセット」のキャンペーン実施中と聞きつけました。
100年以上にわたって匠の技を培ってきたブランドが創り上げた爪切とはいったいどんなものか、とても気になります。この機会にお借りできたので、使ってみた所感をお伝えしたいと思います。
身だしなみがワンランクアップ
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伸びている爪を見られて恥ずかしい思いをした、ビジネスチャンスを逃した…といった経験のある方は稀だと思うので、爪のケアの重要性についてはあまりピンとこないかもしれません。
結論から申し上げますと、今回も人からあからさまに切った爪について指摘されることはありませんでした。ただ、爪を整えることで自分の中の秘めたる自信に繋がり、積極的に手を見せてコミュニケーションする機会が増えました。
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爪のケアが行動変容につながることを認識したとしても、爪に対して無頓着だった私のようなタイプの人間が爪のケアを習慣化するにはハードルが高いかもしれません。
しかし、GFゾーリンゲンの「爪切りセット」は、見た目にも使い心地にもとてもインパクトのあるプロダクトなので、持っているだけで爪のケアを怠らなくなりそうです。
楽しみだった切れ味も期待以上
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今回お借りしたのはGFゾーリンゲンの爪切りセットの「Premium」というシリーズ。こちらはクリッパー型爪切り、ハサミ型爪切り、ピンセット、爪ケアツール、やすりの5点セット。
さっそく使い心地を確認してみました。ハサミ型の爪切りを使用するのは初めての経験。ちょっと難しいんじゃないか、深爪してしまいそう…といった不安もあったわけですが、いざ使ってみると意外なほど簡単で安定していました。
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切れ味が良いためさして力を入れず、気持ちよく切り進められました。
日本で一般的なクリッパー型の爪切りでは、直線になった爪の切り口を後から整えていくといった作業が発生しがちですが、ハサミ型では最初から整えながら少しずつ切っていきます。
休日にはくつろぎながらゆっくり爪のケアを
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5点セットにはハサミ型爪切りのほかに、美しいガラス製のやすりや爪ケアセットが付属しています。爪の断面の“ゴリゴリ感を減らす”ためのやすりで研磨感はさすがになめらか。
爪の表面の形を整えたり、甘爪を処理したりといったいわゆる丁寧な爪のケアにはこれまで無縁でしたが、爪をいたわることによる充足感はクセになりそう。また、整えた爪は何度見ても満足感を与えてくれます。
ちなみに馴染み深いクリッパー型の爪切りもあります。
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携帯したくなる爪切りセット
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ラグジュアリーな革ポーチは、コンパクトなので気軽に携帯できます。外出先で「爪を切り忘れてた!」という時に便利です(人前での爪切りはマナー違反なので人が居ないところで行いましょう)。
GFゾーリンゲンの「爪切りセット」があると身だしなみに気を配ってる気になり、謎の自信が湧いてきます。爪をケアしているとの自覚は、服装や仕事っぷりにまで良い副次効果をもたらすんじゃないでしょうか。
切れ味が心地よいGFゾーリンゲンの「爪切りセット」は、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン実施中。お好みに合わせてさまざまなコースが用意されています。
ハサミ型爪切りと甘爪の処理に使えるピンセット、ガラス製のやすりの3点セットは革ポーチ入りのコース。執筆時点で一般販売予定価格6,480円から30%OFFの4,530円(消費税・送料込み)からの支援可能となっています。今回使用した5点セットは特別価格20%OFFの9,990円(消費税・送料込み)から支援可能。いずれも数量限定となっていますのでご注意ください。
パートナーや父の日のギフトにすれば、センスを買われること必至。支援コースなど、キャンペーン詳細は以下のリンクからご確認いただければと思います。
>>極限の切れ味で、デキる大人の清潔感を極める爪切りセット。刃物の本場ゾーリンゲン発
Photo: 山田洋路
Source: machi-ya