コロナ禍の影響もあり、相変わらず人気のアウトドアレジャー。暖かくなってきたし、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、庭などでBBQを楽しむ人も増えているようです。

でも、屋外で過ごすのって意外と大変。これからはどんどん気温が上がるし、炭火をおこせば煙もすごいですよね。

そこで持っておきたいのが、風を送れて空気の循環に役立ってくれる扇風機。

今回は、LEDライトの機能を併せ持つ2台をご紹介します。

500mlペットボトル飲料より軽くて長持ち!

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「ファン付きLEDライト M-5129」には、ウレタン製の羽と、単1形アルカリ乾電池2個で連続点灯(約)36時間が可能なLEDライトがついています。

ファンにはHigh/Lowのモードがあり、Highモードなら連続(約)28時間、Lowモードなら連続(約)48時間の使用に対応。これなら、昼から夜にかけてアウトドアを満喫できるでしょう。

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据え置きだけでなく、持ち手に収納されたフックを使えば、テント内の天井部に吊り下げることも可能です。

サイズは、(約)幅17×奥行16.5×高さ23.5mm。本体のみの重さは(約)430gと、一般的な500mlペットボトル飲料より軽量です。

リチャージャブル専用カートリッジに対応

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続いてご紹介するは、Coleman(コールマン)の「CPX6TMテントファンウィズLEDライト 2000010346」です。

こちらも据え置きと吊るしの2Way仕様。サイズは(約)直径25×14cmで、重さは(約)730gです。

ファンの強さはHigh/Lowの2段階に調節可能。LEDライトの明るさも、High/Lowで調節に対応しています。

電源は、単一形アルカリ乾電池4本を使用。ファンの連続使用時間は、Highで(約)20時間、Lowで(約)35時間となります。

Colemanの同じシリーズ内で共有できるリチャージャブル専用カートリッジ「CPX6」なら、連続動作時間がHighで(約)4.5時間、Lowで(約)5.5時間とのこと。

たびたび使用機会があり、ランニングコストを下げたい場合は、こちらのカートリッジを使用すると良さそうです。

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羽部分は柔らかいEVAフォーム製。小さな子どもやペットが触れてしまっても、怪我をしにくくなっています。

LEDライト付き扇風機は、キャンプに限らず、庭やベランダで涼むときにも使えますね。今年は、外出自体を控えようという人も少なくないでしょう。家で過ごす時間を充実させるためにも、手元に置いておくと便利かもしれません。

私は木に吊るしたり、白いシーツを照らして昆虫を集めてみたいかな…なんて考えています。子どもの夏休み、自由研究にも一役買ってくれそうだと思いました。

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、それぞれの販売ページをご確認ください。

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