皆さん、仕事中は何を飲んでいますか? 私は、ティーバッグのお茶が中心ですが、本当は茶葉から淹れて飲みたいと思っています。
そんな折に、machi-yaでクラウドファンディングを実施中の磁器製ボトル「KOKOROフラスク」の存在を知りました。
磁器製であることに、「どんな利点があるのだろう?」と気になるばかり。百聞は一見にしかずということで、サンプルをお借りして実際に使ってみました。
磁器製ボトルの魅力って?

「KOKOROフラスク」は台湾で注目を集めている磁器製ドリンクボトル。一般的なステンレスボトルとは異なり、汚れやニオイが付着しにくいのが大きな利点なのだそうです。また、飲み物を8時間以上保温・保冷できます。

内側は、100%高品質の磁器フラスク入り。金属スプーンなどで叩くと、ステンレスとは異なる独特な音が響きます。
一般的に、ステンレスのボトルは、炭酸飲料が入れられなかったり、コーヒーの汚れが残ってしまったりします。
しかし、磁器ならどんな飲料を入れてもOK。汚れが残りにくいところも魅力の1つです。また、金属臭がしないため、ドリンクの味を損ないません。
これなら、コーヒーやお茶などを日替わりで入れても大丈夫そうですね!
茶こしで本格的なお茶を楽しめる

さらに、専用の茶こしが付属しています。これがかなりしっかりしていて、お茶や紅茶を茶葉で淹れたい人にはぴったり!

使い方は簡単。まず、茶こしに茶葉を入れます。だいたい5gほどでOKです。

続いて、蓋側に押し込むように茶こしを取り付けます。あとはお湯を入れた水筒につけておきましょう。お湯が茶こしにひたる高さまで入れることだけ、注意してください。

1〜2分程度待てば、おいしいお茶の完成! 急須を使うよりも簡単なのが嬉しいですね。

さらに、おもしろい発見がありました。なんと、茶葉がお茶に混入しないんです。
コーヒーの粉だと少し細かすぎますが、煎茶であれば茶葉が細かい深蒸し茶でも使えました。もちろん、烏龍茶や紅茶の茶葉だって問題ありません。お茶が有名な台湾で、人気を集める理由がわかりますね!
持ち運びしやすい取っ手がいいね!

持ち運びに便利な取っ手も、注目いただきたいポイントです。

これ、フタの部分がシリコン製の取っ手になります。一般的な水筒は紐で持ち歩く場合が多いですが、これはデザイン性を損なわないので気に入っています。

持ち運びやすさも、人気を集める理由なのかもしれませんね。
オシャレな5色+4デザイン展開

カラー展開は、パステルカラーのブラック/ピンク/ホワイト/ブルー/パープルの5色。

さらに、今回お借りした容量450mLのタイプには、ピンクレース/フローラルブルー/ファンタジーライト/マーブルグレイといった新デザインも用意されています。
machi-yaで実施中のプロジェクトでは、一般販売予定価格 7,400円のところ、23%OFFの5,698円(消費税・送料込み)から支援可能です。
保温・保冷ができるので、リモートワーク中に時間をかけてお茶やコーヒーを飲むにも適していると思います。詳細は、下記リンク先よりご確認くださいね。
>>もうステンレスボトルは不要!?何でも飲める磁器製ボトル「KOKOROフラスク」
Image: niko_o
Photo: 島津健吾
Source: machi-ya