最近はスマートウォッチをする人が増えてきましたが、アナログ時計も知れば知るほど奥が深い…。例えば、操縦士がつけている「パイロットウォッチ」はご存じでしょうか?
耐久性や気圧防水などに対応したタフな時計なのですが、今回人生で初めて使うことができることになりました。それが、machi-yaでクラウドファンディングを実施中の「Infantry Aviateur FALCON 」。
今回は、実際に使ってみてわかったことをご紹介します。
特製腕時計専用ポーチと時計

今回お借りした「Infantry Aviateur FALCON」は、先行特典として特製腕時計専用ポーチと、交換用ラバーベルトがセットでついていました。
専用ポーチは、腕時計を保管しておく際に便利。

レザーなので高級感もあり、このように包んで持ち歩くこともできます!
2つの交換用ラバーベルト

メインのベルトは、本革。厚みがあってこちらも高級感があります。
でも、蒸れるのが苦手という方は、付属のラバーベルトを活用しましょう。ラバーは汗を吸わないので、運動をしたり、暑い時期には重宝しますよ。
どっしりと重み。ガッチリとした見た目

「Infantry Aviateur FALCON」本体は、iPhone 12 Proより少し厚みがありました。一般的な時計と比べると重厚感が強く、どっしりとした重さがあります。その理由は、パイロットウォッチには過酷な環境でも耐えられる堅牢性が大切だから。
常に変化する気温や気圧に対応するために、丈夫に作られています。

表面のガラスには、ダイヤモンドの次に硬いサファイアクリスタル採用。耐衝撃性が強く、パイロットウォッチには欠かせない素材と言えるでしょう。少しはぶつけても大丈夫という安心感が違います。
視認性もいい

耐久性が高いだけではないのが、「Infantry Aviateur FALCON」。日付表示、曜日表示などビジネスシーンでも活用できる機能や、ストップウォッチなどの機能もついています。また、クロノグラフ1/1秒単位で、11時間59分59秒まで計測できます。何より、ガラスが大きいので視認が非常にしやすい。飛行機を操縦中に限らず、どんなシーンでも、しっかりと見えることは大切ですよね。
「Infantry Aviateur FALCON」は、machi-yaでクラウドファンディングを実施中。一般販売予定価格42,800円から10%OFFの38,520円で支援が可能です。カラーはゴールドとシルバーの2種類から選べます。
限定10個ということですので、気になった方は早めにチェックしましょう。
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Photo: 島津健吾
Source: machi-ya