最近、冷蔵庫を新調したことをきっかけに、野菜の保存を見直すことにしました。
そんな時に無印良品でぴったりなアイテムを見つけたのです。
入れるだけ、野菜・果物の鮮度をキープ!

それがこちら、「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」です。
これまでいくつか似たようなアイテムを使ったことがありますが、こちらはジッパータイプではなくシンプルなポリ袋。
サイズは小・大がありますが、今回は小をチョイスしました。

使い方は、野菜や果物を裸のまま袋に入れて冷蔵庫で保存するだけ。
留め具などで閉じてもいいですが、空気を抜いて開口部を折り返すのみでもOKです。
鮮度の秘密は貝殻にあり

鮮度の秘密は、袋に練り込まれたホタテの貝殻にあるそう。
アルカリ性の強い貝殻の成分が細菌の繁殖をおさえてくれるのだとか…。

袋は半透明になっていて、ツルツルというよりはややサラサラとしている手触りです。
大葉を保存してみると…

まずは大葉を入れてみました。
購入時の袋に入ったままの大葉と、「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」に入れた大葉を、約2週間放置し比較したのがこちら。

まずは購入時の袋に入ったままの大葉です。
水分量が均一に保たれずに、全体的にシナッとしてしまいました。
元気な部分も残っていますが、茎から葉先にかけて傷みがあります。

一方、「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」に入れた大葉は、かなり状態が良いような…。
茎部分が少し変色してる箇所もありますが、きれいな緑色のまま。
香りもしっかりと残っており、おいしく食べることができました。