仕事でプライベートで、使わない日がないAirPods。

そんな使用頻度の高いAirPodsですから、やっぱり気になるのは汚れですね。

汚いと使うのが嫌になりますし、汚れやホコリを放っておくと音質低下や充電できないなどのトラブルの原因になる場合も。

汚れが気になった時にクリーニングクロスなどで拭いたり、綿棒を使っている方は多いとは思いますが、それでは取れない汚れもあります。

たとえば、イヤーチップの中とか、メッシュ状のところとか、ケースの奥とか。メッシュ部分は、綿棒を使うと余計汚れを押し込みそうだし…。

でも、そんな細かいところの掃除をしたくても、ちょうどいいグッズがないと思っていませんか。ご安心ください。AirPodsのクリーニングに最適なツールがあります。

Hagibisの『Multifunctional Cleaning Pencilです。

【「Multifunctional Cleaning Pencil」はこんな人におすすめ!】

  • AirPodsの汚れをきれいにするツールを探している
  • イヤホンの衛生環境が気になる

Hagibis『Multifunctional Cleaning Pencil』とは

Image: Amazon.co.jp
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AirPodsを含む、イヤホンのクリーニングに使える多機能ツールです。

3種類の便利なツールが付属したオールインワンであり、Amazonで1000円を切る手頃な価格(2022年9月14日現在)。

また、AirPods以外のイヤホンやコンピューター、タブレット、カメラなどのデジタル機器にも使用可能です。

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AirPodsのクリーニングに最適なわけ

高密度植毛ブラシ

Image: Amazon.co.jp
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イヤホン本体や細かいところのクリーニングに最適なブラシです。

毛の長さは約3mm、幅は約10.1mmで、AirPodsのメッシュ部分などの狭い範囲の掃除に向いています。

毛にはコシがあってちょうどよい硬さのため、イヤホンを傷つけることがありません。

使ってみたところ、「細かいホコリを払う」ことはもちろん「付着した軽めの汚れを落とす」ことにも向いていると感じました。

金属製のペン先

Image: Amazon.co.jp
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長さ約1.8mm、先端部分は約3mmと鋭角。

ペン先は金属製で強度がありますので、こびりついた汚れを落とすことに向いています。尖っていますので、クリーニングの際は傷がつかないように注意が必要です。

植毛スポンジ

Image: Amazon.co.jp
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AirPodsケース内のクリーニングにぴったりです。

長さ約30.4mm、直径約7.5mm。

表面は短い繊維で覆われたスポンジ状の起毛ブラシになっており、ケース内部のホコリや汚れを取り除きやすい構造です。

ケース内部にはAirPodsを充電する接点があるので、ここをきれいにすることで接触不良を防ぎます。

オールインワンでかさばらない

一見するとペンのような形状です。ABS素材でサイズ108mm × 13mmと小さく、かさばりません。

ブラシや金属製のペン先が収納されており、AirPodsの掃除に必要な機能が1つになっているので、とても使い勝手がいいです。

専用ツールだからかゆいところに手が届く

自宅にあるもの(ブラシや綿棒など)で代用できそうですが、やはり専用のツールにはかないません。

代用品でここまで細かい、毛の硬さが丁度いいブラシはなかなかありませんし、植毛スポンジは綿棒よりも太めですので、一度に広範囲を掃除することができます。

愛用品だから、定期的にクリーニングを

愛用しているイヤホンは、大事に永く使いたいものですよね。そのためには、定期的なお手入れが必須。毎日使うAirPodsを専用ツールでクリーニングしてみてはいかがでしょうか。

——2022年9月14日の記事を再編集のうえ、再掲しています。

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執筆・撮影:ドサ健 / Source: Hagibis, Amazon.co.jp