仕事のパフォーマンスを保つには、体調管理が必要不可欠。自宅やジムでのワークアウトを、生活に取り入れている人も多いのではないでしょうか? かくいう筆者も普段からワークアウトを心がけている一人。
筆者にとって、トレーニング中もスマホは欠かせない存在。仕事のメッセージをチェックしたり、運動しながら映画やドラマを視聴したり、フィットネス動画でフォームを確かめたりと、何かと重宝しています。
しかし、ジムや自宅でのトレーニング中、スマホの置き場に困ったり移動時の持ち歩きが面倒だと感じたりすることも多々…。そんな悩みを解決してくれる、画期的なウォーターボトル「AquaStand」を発見したのでご紹介します。
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水筒とスマホスタンドが一体化!新発想のウォーターボトル

AquaStandは、保冷・保温水筒とMagSafe対応スタンドが一体になった製品。欧米や台湾などで人気を集めるスマホアクセサリーブランドのRHINOSHIELD(ライノシールド)が開発を手がけています。
MagSafeとは、iPhoneユーザーにはおなじみ、磁力を利用してワイヤレス充電や各種アクセサリーとの連携が可能になる、Apple社の規格のこと。
AquaStandには、従来の水筒の飲み口・キャップの部分にMagSafe対応のスタンドが付属していて、そこに同規格に対応したiPhoneを装着できます。
カラー展開はホワイトとブラックの2色。ミニマル&スタイリッシュなデザインで、本体は堅牢かつ高級感のあるステンレス製です。

フタ部分にさりげなく、「RHINOSHIELD」のロゴが刻印されているのも注目したいポイント。ワークアウトからプライベート、ビジネスまでどんなシーンでもフィットしそうなスマートさが魅力的です。
ワークアウト中の「スマホの定位置、決まらない問題」解消!
もうすでにAquaStandから漂う便利そうな雰囲気をヒシヒシと感じていますが、その真価は実際に使ってみてこそ、わかるはず。
そこで、スマホの装着からワークアウト、メンテナンスまで、一連の流れを試してみました。


ワークアウトを日常的に続けるうえで大切なのは、いつでもすぐにはじめられること。準備に手間がかかると億劫になってしまいますよね。
その点、AquaStandには特別な準備はいりません。
MagSafe対応スタンドにiPhoneを近づけるだけで、ピタッと装着。しかも、RHINOSHIELDによる社内テストの結果、その磁力はApple純正品の約2倍なのだとか。
同じく約2倍の磁力を持つRHINOSHIELDのスマホケースと併せて使えば、しっかりホールドできてより安心感が高まります。3.5mの落下衝撃にも耐えうる高い保護性能を備えているので、高い位置に固定する場合も安心です。

装着する方向が自由自在なのも、MagSafe対応スタンドならではのメリット。縦・横・斜めと好きな向きでiPhoneを装着できます。
しかもスタンドは、15〜90°まで角度調整が可能。スマホスタンドとして、まさに「死角なし」です。
置き場所に困っていたスマホが便利なトレーニングツールに

当然、ボトルの置き方で向きも変えられるので、スマホのアングルは自由自在。フォームを確認しながらトライしたいような、難易度の高い体勢をとるワークアウト中でも、ベストなアングルやポジションに設定できます。
これまで新しいメニューを練習する時は、何度もトレーニングを中断してスマホを手に取って正しいフォームを確認する必要があり、フラストレーションが溜まったものでした。
しかしAquaStandがあれば、トレーニングをしながらそのままの体勢でレクチャー動画を確認できるので、ワークアウトがはるかに効率的になりました。これなら気軽に新しいトレーニングに挑戦できます。また、自分のフォームを確認するための撮影用スタンドとしても活躍してくれそうです。
トレーニング中に、スマホをタイマーとして使う時にも「AquaStand」があると便利。
これまではフォームをキープする時間やトレーニング間のインターバルを計る時、床に置いたスマホのタイマーや壁掛け時計を見ていましたが、やはり見づらい、使いづらいのが悩みでした。
でもAquaStandがあれば、タイムの確認もタイマー操作も簡単! タイマーやストップウォッチを駆使して、トレーニングをより効果的に行なうことができそうです。

長時間におよぶことも多い有酸素運動のお供にも、AquaStandは最適。
スピンバイクやトレッドミルに乗りながら、AquaStand&スマホで映画や好きなコンテンツを鑑賞すれば、いつまでもワークアウトを続けられそう。ウォーターボトルなので、マシンに付属のドリンクホルダーにセットできるのもナイスです。
こまめな水分補給でボトル内のドリンクが減っても、ボトルがしっかりと自立する安定感の高さも驚きでした。ワークアウト中に多少の振動が加わっても、倒れることなくトレーニングに集中できそうです。
今回は宅トレで使用してみましたが、スマホの置き場に困ることが多いジムでもAquaStandは活躍してくれそうです。スマホとボトルを合わせて持ち歩けるので、手荷物も減りますし、うっかり「スマホを置き忘れた!」なんてことも防げるでしょう。
大容量でお手入れ簡単。8時間の保温・保冷機能も
水筒としても700mlの大容量で、しっかり水分を摂取したいワークアウトにもバッチリ対応してくれます。
そのうえ、真空二重構造によって8時間の保冷・保温が可能なので、季節を問わずドリンクの飲みごろ温度をキープ可能です。日常生活で使うにも、1日ずっと使える容量&機能を備えていると言えるでしょう。


付属ストローのおかげで、中身をこぼさず飲みやすい点も魅力のひとつ。専用の洗浄ブラシもセットになっているので、汚れを落としにくいストローの内側まで清潔に保てます。
水筒としても優秀なので、ワークアウト以外にも、レジャーへ持ち出すのにも適しています。スマホで集合写真を撮りたい時、撮影スタンド代わりにしたら友人や家族にも喜ばれそうですよね。
ボトルの枠を超えた、ワークアウトに欠かせない存在
ワークアウト中、スマホの置き場所に困る問題を見事に解決してくれるAquaStand。
それどころか、むしろこれまで以上にスマホをワークアウトに有効活用でき、トレーニングがさらに充実するようになりました。定位置が決まるので、ジムにスマホを置き忘れてしまうリスクも減らせそうです。
ありそうで意外となかった「ワークアウト×スマホ」の可能性を広げるウォーターボトル。日々のトレーニングの相棒として、これからも使っていきたいと思います!
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Source: RHINOSHIELD/Photo: 山科拓郎