iPhoneの充電が1日持たない。
そんな問題も設定を少し変更するだけで、解決できるかもしれません。今回は、iPhoneのさまざまなバッテリーハックから厳選した、効果的な方法をご紹介します。
常時表示は、どの程度電力を消費するのか
iPhoneの常時表示ディスプレイは、ロック画面にうっすらと時計やウィジェットが表示される便利な機能。
しかし、その便利さと引き換えに、充電の消耗につながっているのではと思う人も多いでしょう。実際、どの程度のバッテリーを使っているのか。検証したら、想定外の結果が判明しました。
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バッテリー持ちを改善する設定
Wi-Fiやバックグラウンドアプリが、電力を消費してしまっているのは周知の事実。しかし、それ以外にも原因があることを知っていましたか?
設定を少し変更するだけで、電池持ちが大幅に改善されることもありますよ。以下の記事では、その設定方法について紹介しています。
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さらに細かいバッテリーハック
高い費用を払ってバッテリーを交換したり、iPhoneを買い替える前に、設定変更で電池持ちを改善できないか試してみましょう。通知の有無を変更するだけでも、バッテリーには影響を与えます。
14個のチェックリストがすべて設定済みか、以下の記事を確認してみましょう。
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モバイルバッテリーは多機能で選ぶ
いろいろ設定を変更しても、まだバッテリーの持ちが悪い。そんなときは、モバイルバッテリーを頼るのが一番です。それに、どうせ持ち歩くなら、多機能のほうがいいですね。
iPhoneとApple Watchが同時充電できるという点で人気があるのが、RORRYのモバイルバッテリー。内蔵のライトニングケーブルでiPhoneを充電し、Apple Watchは載せるだけ。
これで、iPhoneはもちろんことながら、Apple Watchもバッテリー切れの心配なく、1日過ごせますね。
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――2023年1月30日の記事を再編集のうえ、再掲しています。