ちょっとした覚え書きをするのに、メモパッドやふせんを使うのは、よくあること。ですが、そうやってメモ書きされた用紙は、内容が不要になった時点でほとんどがゴミとして捨てられてしまうのではないでしょうか。
ささやかな話ではありますが、やはりそれはちょっと勿体ないような。じゃあどうするべきか? と言うと、できるだけ再利用できるメモツールを使うのが良さそう。
たとえば、何度でも書き消しできて、貼り剥がしもできるシリコン製のメモ「wemo パッドタイプ Ver.2 ふせん仕様」はオススメです。
【「wemo パッドタイプ Ver.2 ふせん仕様」はこんな人におすすめ!】
- ToDoや大事なことをすぐに書き留められるメモが欲しい
- 使わなくなったふせんメモのゴミが増えて、片付けがめんどう
- デスク上をスッキリさせたい
油性ボールペンで何度も書き消しできるシリコンふせん
コスモテックからこの8月に発売されたばかりの「wemo パッドタイプ Ver.2 ふせん仕様」は、75×75mm/厚さ約1mmのシリコンゴム板の表面に、特殊なコーティングを施したもの。
見た目はまさに正方形のふせんです。

最大のポイントは、油性ボールペンで表面に書き込みができて、さらにその筆跡が消しゴムでこするだけで消せること。
実際に試してみると、くっきりとした油性ボールペンの文字を跡形なく消しゴムで消すことができました。感覚としては、ほぼ鉛筆の文字を消すのと同様です。


これなら、書き込み内容が不要になった時点で消してしまえば、何度でも使い回しはできそう。
シリコンゴムなので、消しゴムを使ってもクシャクシャのシワになることもありません。紙のメモやふせんよりも、ずっと再利用はしやすいはずです。

裏面は粘着パッドになっており、平面にペタリと貼り付けられます。
たとえばモニターの脇に今日のToDoを書いて目立つように貼っておいたり、ノートPCのタッチパッド横に貼って手書きメモスペースを増設することもでき、大変便利だと思います。

この粘着パッドは再はく離性なので、何度でも貼り剥がし可能。つまり、剥がして消して、また書いて貼って、と使い回せるわけです。
粘着力は程よく弱めなので、コピー用紙やノートなどの紙面に貼って剥がしても、紙を傷めることがありません。