仕事をしていると、案件ごとにさまざまな名刺やメモ、資料、サンプルなどが手元にどんどん集まってきます。ついうっかりすると、ほかの案件のものと混ざってしまったり、メモや名刺など小さなものはなくなってしまったり、資料も書類箱の中で行方不明になってしまったり…。

サイズも形式も違うそれらのものを、案件ごとにひとまとめに管理することができたら…そう思ったことはありませんか?

今回紹介するWORKERS'BOXは、まさにそういう願いを叶えてくれるツールです。

一箱の中に工夫が盛りだくさん

WORKERS'BOXは「プロジェクトごとに全部まとめること」をコンセプトにした収納ボックス・シリーズ。その中から今回はA4サイズをご紹介していきます。

本体はやや硬めのダンボールでできており、薄いグレーカラー。正面にプリントされたWORKERS'BOXのロゴもシックで、落ち着いた雰囲気がビジネスシーンにマッチします。

ロゴの下にはタイトル欄、そして日付が書き込める横罫の欄が用意されています。ここにプロジェクト名と日付を記入、さらに入れたものなどを書き込むことができます。

ボックスの側面、いわゆる背の部分にも記入欄があるので、書棚や書類キャビネットに縦に入れてあっても、中身が一目でわかります。さらに底の部分にも記入欄があるので、寝かせて収納しても大丈夫。どのようなしまい方でも外から中身が確認できるのです。

本体のサイズは321mm×239mmで、A4クリアファイルも楽々収納。厚みも22.5mmあるので、紙以外の厚みのあるものでも入れることができます

蓋部分の裏側には折り返しがついているので、書類をホールド可能。カードやメモなどの小さな紙も紛失しにくくなっています。

開いた内側。ちょっとしたポケットになっている
開いた内側。ちょっとしたポケットになっている

このように、プロジェクトごとの資料をしっかりまとめ、そしてそれを探しやすくするための工夫がいくつもこのWORKERS'BOXには施されているのです。

また、アナログ資料のみならず、プロジェクトに関連する光学メディアやSDカードも一緒にWORKER'S BOXの中に一元化して保存するのもおすすめ。

普段は、HDD/SSDやクラウド上にはなくてもいいけれど、必要に応じて参照する、記録として保存しておきたいデータを、このWORKER'S BOXの中に保存しておく。すると必要なときに一度に振り返ることができて便利です。


通常サイズの「A4」(左)と、大容量の「WIDE」(右)
通常サイズの「A4」(左)と、大容量の「WIDE」(右)

WORKERS'BOXにはグレーのほかにも、同サイズの白いバージョンや5冊がセットできる専用スタンド、WIDE版などの姉妹製品も登場しています。

資料の保管方法に悩んでいたら、一度手にとってみてほしいアイテムです。

Source: WORKERS'BOX