アフターコロナによって、生活や仕事のスタイルにも変化が訪れつつあります。こうなると気になってくるのが、スマホの通信プラン。
出勤や休日のお出かけが増えたことで、スマホの利用頻度が増え、ギガが消費されがち。さらにこれからの季節は、夏の旅行やレジャーなどで、ギガ消費の増加も見込まれます。
そう、この「スマホのプランどうする?」問題は、多くのビジネスパーソンの頭を悩ませていることでしょう。
かくいうライフハッカー編集部でも例外なく、スマホ利用の悩みをヒアリングしたところ、アフターコロナならではのさまざまな課題が浮き彫りになりました。

●小容量プランでやりくりしていたが、外出が増えた結果、通信速度制限に引っかかる頻度が増えてしまった(編集部員A)
●主にWi-Fi圏内だが、趣味のアウトドアでは通信時にかなりギガを消費するので、月によって使用量にムラがある(編集部員B)
●テレワーク継続で、月に数GB程度しか使っておらず、大容量プランを余らせている状態。でも、大型連休では家族で出かけるのでそれなりに容量がないと不安…(編集部員C)
●いまはテレワークでほとんどギガは使っていない。しかし、引っ越しを考えていて、働き方もオフィスワークをメインにしようと検討中。ワークスタイル過渡期はプラン変更に不向きだと思うが…(編集部員D)
やはり、悩みの多くがデータ使用量について。足りないという声もあれば、使ったり使わなかったりのムラがあるという声。または、ほとんど使わないけどレジャーでは使う、今後使用量が増えるかもしれない、など実に複雑で、まさに現代のスマホの悩みそのもの。
さて、それぞれのプラン選びをどうするか? ですが、結論から言うと、今回はUQ mobileの「トクトクプラン」という選択肢がベストなのです。
疑問を解決! トクトクプランのメリットを整理してみた
「トクトクプラン」がベストと言いましたが、編集部員たちのように多様化する悩みにワンプランで応えるのは無理筋ではないか? と訝しがる方もいるかも知れません。
しかしプランへの理解度が深まれば深まるほど「なるほど!」 となるはず。みなさんが感じるであろうプランへの疑問・質問をひとつひとつ解説していきます。
Q. なぜトクトクプランがいまおすすめなの?

まずいちばん大事なポイントが「使わなくても、使ってもおトク」というプラン構造にあります。
上のグラフのとおり、このプランは2段階構造。各種割引適用後では、1GBまでは月額900円(税込990円)、15GBまでは月額1,980円(税込2,178円)となっています。
これにより、
●ほとんど使わずWi-Fi圏内で済む人
かなりの低コスト維持が可能です。テレワーク継続の人はもちろん、家族の見守り用スマホの回線や、通信障害が起こったときのサブ回線としても優秀。
●外出が増えてモバイルデータ通信が増えた人
通勤や外出仕事が増えた人。外出時にSNSや動画なども楽しみたい人も、15GBまでガッツリと使えて安心。
と、ギガをあまり使わない人も、たくさん使う人も。そして、今後外出が増える可能性がある人も。いつ乗り換えても1プランでおトクにカバーすることが可能。
「トクトクプラン」はスマホ利用のスタイルに変動があっても柔軟に対応できるため、幅広いユーザーにおすすめできるプランなのです。
なお、データ容量超過後も最大1Mbps(国内データ通信の場合)(※1)と、Webサイトの閲覧やメールのチェック、SNSなど、一般的なスマホ利用では困らない速度をキープしているのも評価ポイントのひとつです。
Q. データ使用量にバラつきがあるのは、デメリットにならない?

こちらもいい質問。普段使わないのに、レジャーや大型連休ではギガ量が必要…など、月ごとの使用量にバラつきがあると、損してしまうのでは? といった懸念ですね。
この点も安心してください。「トクトクプラン」では、使い切らなかった分のデータは、翌月にくりこすことができるのです。
たとえば、先月のギガ使用量が10GBだった場合、翌月はくりこし分の5GB+当月分の15GBの合計20GBからスタートできます。
これにより、テレワークとオフィスワークが月ごとに変わるワークスタイルや、レジャーシーズンにグンとギガ消費が増えるタイプの方は、「事前にギガを貯めておく」といったギガのセルフマネジメントをすることも可能です。
Q. 自分のケースだとどのくらい割引きになる?詳しく知りたい!

物価高のこの時代、スマホ通信費はなるべくセーブして乗り切りたいのが共通の願いですよね。
では「トクトクプラン」は? というと、複数の割引きが用意されていて、人によって基本料金からゴリゴリ減らせるのがメリットです。
主な割引きについては以下の3つ。
1. おすすめは「自宅セット割」。1,100円も割引きされる!

値引き額が大きいのが「自宅セット割」。
自宅のインターネットが「auひかり」、「J:COM」や「対象のケーブルテレビ」、auやUQ WiMAXのルーターサービスを使っている場合。もしくは自宅がauの電気サービス「auでんき」を利用している場合に適用される割引きとなります(※2)。
たとえば編集部員Dのように、引っ越しを検討している人はいいチャンス。
これを機に新居のネットを「auひかり」や「J:COM」などに決めれば、毎月かかる通信費を1,100円もディスカウントできます(※3)。
2. au PAYカードで187円割引き
支払いを「au PAYカード」(※4)で支払うことで、187円引きになります。auで携帯電話を契約した際に、カードを作った! という方も多いかもしれません。そちらを利用しましょう。
3. データ使用量が1GB以下なら1,188円割引き
データが1GBを下回る場合、基本料金から1,188円の割引きが発生します。Wi-Fi圏内でのスマホ利用がメインなら、狙いたくなる割引額ですね。
これらの割引きを合わせると、月額は以下のようになります(※5)。
●データ使用が1GB以下の場合
3,465円(基本料金)ー187円(au PAYカードお支払い割)ー1,100円(自宅セット割)ー1,188円(1GB以下)=990円(月額)
●データ使用が1GB~15GBまでの場合
3,465円(基本料金)ー187円(au PAYカードお支払い割)ー1,100円(自宅セット割)=2,178円(月額)
インターネットをauのサービスでまとめるだけでもかなりオトクになるので、引っ越しなどは維持費を見直す良いタイミング。
また、「auひかり」を契約していながらスマホは他社のプランという方も意外と多いのでは? もしそうだとしたらUQ mobileの「トクトクプラン」でもう一度試算してみてください。うまくマッチすれば、毎月の通信費を大きく抑えられます。各種割引の条件などはWEBサイトからご確認を。
Q. 通信エリアはカバーできてる?
これもよくある疑問ですが、エリアに関しては気にしなくてOKでしょう。
なぜなら、UQ mobileはauと同じ回線なのです。それゆえ、4GLTEは人口カバー率99.9%(※6)、生活動線に沿って5Gエリア(※7)も拡大中。さすがに道もないような山奥などになると話は別ですが、生活圏内や観光地などでは問題なく利用できます。
Q. 契約の手続きが面倒くさそう。すぐに利用できる?
効率やタイパを気にする世の中、手続きの速度感や手軽さも気になって当然。
速度感という面では、UQ mobileはオンライン申し込み対応。必要な書類や支払い情報を手もとに用意しておけば、必要な時間は5~10分ほど。お昼休みのちょっとした休憩時間中に、乗り換えの申し込みができてしまうレベルで便利です。
「でも、オンライン手続きは経験がなくて不安…」と、感じている人もフォローできるのがUQ mobileのいいところ。全国のau Style・auショップ・UQスポット2,700以上の店舗で手続きや相談ができ、店舗なら即利用も可能(※8)。
事前に予約しておけば、仕事帰りに立ち寄れて、複雑な手続きなどはほとんどお任せできるのでこちらの方法もおすすめです。
Q.「トクトクプラン」のほかにも選択肢はある?

コスパで見ると「トクトクプラン」がベスト。これは間違いないのですが、スマホの使い方によってはほかに2つ選択肢が用意されています。
仕事で外出が多かったり、電話連絡の多い人は、20GBのデータ通信量+1回10分以内の国内通話(※9)が無料の「コミコミプラン」がおすすめ。
また、Wi-Fi環境下での生活で、外出してもメールやSNSなどがメインでデータ使用量が少ない方は、「ミニミニプラン」も検討していいかもしれません。データ通信量4GBで、各種割引を適用させると月額1,078円と、なかなかハイコスパです。
いま求める要素を網羅しているのが、「トクトクプラン」だった!
アフターコロナで、生活や仕事のスタイルが変わりつつある昨今。スマホのプランも、柔軟性やコストパフォーマンスが求められています。
ここまで解説したように、UQ mobileの「トクトクプラン」は、見事にこの条件にマッチ。おトクなのはもちろん、さまざまなデータの利用スタイルに対応できる柔軟性があり、アフターコロナならではの悩みに寄り添ったベストなプランだと言えます。
さらに詳しく「トクトクプラン」を知りたい方は、以下から公式サイトをチェックしてみてください。このプランを理解すればするほど、名前通りのオトクさ、そして広いユーザーに刺さる万能さに驚くと思います。
>>詳しくはUQの公式サイトへ※1:ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。
※2:インターネットサービス解約時に、ご契約内容、期間に応じて契約解除料が発生する場合があります。auひかりホーム・ずっとギガ得プラン(2022年7月1日以降に新規申し込み)の場合は、契約期間3年、契約解除料 4,730円かかります。マンション一括受電サービスを導入している集合住宅やオール電化住宅にお住まいの場合などは、auでんきを申し込むことはできません。
※3:対象のご自宅のインターネットと電話サービスの契約が必要。詳しくはWEBへ。
※4:ゴールド:年会費11,000円(税込)学生など除く満20歳以上、シルバー:年会費無料(一部対象外あり)高校生除く満18歳以上。カード発行に所定審査あり、入会条件など詳細は店頭・WEBへ。
※5:いずれも通話料等別途要。
※6:4G LTE(800MHz)対応機種の場合。エリア内でも利用できない場合あり。カバー率は国税調査に用いられる約500区画の50%以上で通信可能なエリアを基に算出(2020年12月現在)。
※7:5Gは一部エリアで提供。
※8:一部店舗を除く。
※9:1回の通話が10分を超えた場合、超過分につき 22円/30秒