PC作業効率をあげてくれるアイテムを、またまた発見!
2015年に発売して以来、ロングセラーとなっている商品です。
かさばらない小型キーボード

先日ゲットしたロジクール「380Kキーボード」は、持ち運びしやすい小型のBletoothキーボード。
以前に、もっとコンパクトな折り畳み式キーボードを買ったこともあるのですが、キーの小ささ&安定感の悪さが打ちづらく感じてしまい、せっかく買ったのに使わなくなってしまいました。
その教訓を生かして無理のない大きさのこちらをチョイス。

バッテリーは乾電池式で最長2年の超省エネ設計。
カラーバリエーションもブルー、ブラック、レッド、ローズ、オフホワイトの5種類展開と豊富なのも魅力です。
コンパクトだけれど、打鍵感に遜色なし

このキーボードのキーは円形で、指の腹に沿ってややそりかえっているのが特徴。
質感は少し滑り止めのきいた感じで、ほぼPCと遜色のない打鍵が可能です。
私のiPadやiPhoneでは特にラグもなく、快適なタイピングができています。
大きいエンターキー

このキーボードに惹かれた一番のポイントはエンターキーが大きいところ。
エンターキーが小さいコンパクトキーボードを使っていたときは、ミスタイプをしがちで効率が下がっていましたが、このキーボードではミスすることなくタイプできておりストレスフリー。
貴重なJISキー配列のコンパクトキーボード

コンパクトキーボードの多くがUSキー配列なのに対してこのキーボードはJIS配列なのも特徴です。
「半角/全角」キーもついており、JISキーボードに慣れている人は特に使い勝手がいいでしょう。
3台まで登録切り替え可能

上部のファンクションキーに切り替えスイッチがあります。
Bluetooth同期をすれば3台まで自由に切り替えるので、複数台で使いたい人におすすめ。
iPhoneで入力しながらiPadで調べ物をするときなどに活躍してくれています。
マイナーチェンジでより使いやすく

マイナーチェンジで、発売当初はなかったUSキーボードの文字もしっかりと振られています。

しかしやや小さめなので見にくく感じる方は、100均で売っている円形シールを貼ると良いかも。
シールをアクセントとすることでタイピングの精度も向上します。
ショートカットキーもバッチリ使える!
PC作業の代替なら必ず使えて欲しい「コピー」「ペースト」などのショートカットキー。
⌘キーと各種キーでコピーやペースト、戻るなどの基本的なコマンドがちゃんと使えるのでPCと遜色ない操作が可能になっています。
トラックボールマウスもあるとますます快適

以前紹介した「トラックボールマウス」を添えればタッチパネルを操作することなく、ほとんどの操作が手元で可能になります。
パソコンより圧倒的に省スペースで作業環境が整えられるのは気持ちとしても楽です。

あまり必要性もないかと思って今まで買うのを保留していましたが、買ってみれば抜群の使い心地でもう手離せないロジクール「380Kキーボード」。
このキーボードを使って、どこでも仕事ができる環境を整えてみてはいかがでしょうか。
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Photo: 服部 隆宏
Source: Amazon.co.jp、楽天
ROOMIEより転載(2021.2.28公開記事)