6月に入り、もう梅雨を乗り越えれば夏というところまできました。
「夏までにお腹を絞っておきたい、けど雨続きでランニングも、ジムに行くのも億劫…」という人のために今回は、自宅で腹筋を引き締めるワークアウトメニューを5つ、ご紹介します。
体幹の基礎「プランク」
まずは、体幹を鍛えるトレーニングの基本「プランク」です。
すでにやっている人も多いかと思いますが、しっかり効果を得るにはちゃんとしたフォームで正しく行なう必要があります。
下記記事で正しいプランクを再確認して、完璧なフォームをマスターしましょう。
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変化を加えて「横歩きプランク」
完璧なプランクをマスターしたら、次は応用です。
下記記事で紹介している「プランクラテラルウォーク」は、腕を伸ばしたプランクから、左右に動くというもの。
シンプルながら、バランス力やコーディネーション能力(運動神経)が試されるメニューです。
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タオルで引き締め意識「ニートゥチェスト」
続いて紹介するのは、ひざを胸に引き寄せて下腹部を鍛える「ニートゥチェスト」。
さらに効果を高めるために、今回は道具を使ったやり方を紹介します。
道具と言っても、使うのはどこにでもあるタオル1本。タオルを持った状態で動作をすることで、しっかり引き寄せる意識ができるようになります。
下記の記事でわかりやすい動画付きで説明していますので、ぜひチェックしてみてください。
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2カ所にアプローチ「腹斜筋&腹直筋トレーニング」
もっとガッツリ鍛えたい?それなら、下記で紹介しているトレーニングはいかがでしょう。
座った状態から脚を上げて、上半身をツイスト。それだけでは終わりません。今度は脚を交互に上げ下げ。最初はキツいかもしれませんが、腹斜筋と腹直筋にアプローチすることができます。
こちらも動画が用意してありますので、見ながらトライしてみましょう。
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クロスフィットトレーナー流「腹筋3点セット」
最後に、「日常に必要な筋肉を鍛えるフィットネス」クロスフィットのトレーナー・モデルであるAYAさんがおすすめする、3つのエクササイズをを紹介します。
すでに紹介した「プランク」に加え、脚を開いた体勢で上体を起こす「バタフライシットアップ」に、仰向けで脚を伸ばしたまま大きく上げ下げする「レッグ・レイズ」。これら3つを組み合わせることで、より効率的にお腹を引き締められるとのこと。
しっかりお腹周りを絞っていきたい人に、ぜひ試してみてほしいメニューです。
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ジメジメした梅雨に溜まるフラストレーション…腹筋をガシガシ鍛えて発散していきたいところですね。
そしてスッキリ引き締まったお腹で、夏を迎えましょう。