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「自信がない」「自信がある」──ふだん何気なく使う言葉ですが、そもそも「自信」とは何でしょう。

自信の定義を「自分の価値や能力を信ずること。自己を信頼すること」とし、自信の有無を決めているのは、ほかの誰でもない「本人」だと説くのは、30万部のベストセラー『一生折れない自信のつくり方(アチーブメント出版)の著者、青木仁志さんです。

あると思い込めば存在し、ないと思い込めば存在しない。「だからこそ、自信があると思い込めば、人生は必ずよくなる」と青木さん。本書につづられた「自信のつくり方」を紹介します。

「自分はできる」と思い込むことが、自信形成の第一歩

自信を持つために、まず必要となるのは「自分はできる」という思いを持つこと

自信に満ちた自分の姿をイメージしてみてください。そこが自信形成のスタート地点。

(中略)

いまのあなたがもつ「マイナス」の思い込みを「プラス」に変えることができれば、あなたの人生は必ず好転します。自信をもった毎日が送れるようになるでしょう。

(『一生折れない自信のつくり方』13ページ)

そうはいっても、「これまで失敗ばかりの人生で、根拠のない自信は持ちにくい…」と思う人もいるかもしれません。しかし、「自信がある」という自己イメージは後天的に備えられるのだそうです。

一生折れない、揺るぎない自信を持つためには、たくさんの成功体験や突破体験を積むしかない」と佐々木さん。肩肘を張らずに小さな達成をコツコツと積み上げていくには、どうすればいいのでしょうか。

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一生折れない、揺るぎない自信を持つための2つの方法とは?
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