待ってました、新製品!

日本時間の6月月6日(火)午前2時から開始されたAppleイベントでは、待望のARヘッドセット「Vison Pro」に加えて、15インチのMacBook Air、iOS 17、iPadOS 17、watchOS 10などが発表されました。

イベントを見てた人も眠くて見られなかった人も、「これだけ見れば大丈夫!」な情報をまとめてお届けします。

【まとめ】

  • ARヘッドセットがついに登場!ARで仕事領域が拡張される予感
  • 待ちに待ったMacBook Airの15インチが登場。M2チップ搭載
  • iOSとiPadは電話やメッセージ機能が大幅に進化。ただしアップデート対応機種に要注意

15インチのMacBook Air

・ハードウェアの仕様

広々とした15.3インチのLiquid Retinaディスプレイ

8コアCPU、10コアGPU、および16コアNeural Engineを搭載(メモリは最大24GB、SSDは最大2TB)

M2チップ搭載(IntelベースのMacBook Airよりも最大12倍高速)

最大18時間のバッテリー駆動時間

・インターフェース

充電専用のMagSafe、Thunderboltポート×2、ヘッドフォンジャック

・カメラ

1080p FaceTime HDカメラ

・音

6スピーカーサウンドシステム採用

・カラー展開

ミッドナイト、スターライト、シルバー、スペースグレイ

・価格

198,800円(税込)〜

・発売時期

6月13日(火)から販売開始。こちらから予約可能。

iOS 17

・まったく新しい目玉機能

家についたら自動的に「Check Inしたよ」という通知がくる「Check In」

自分のライブフォトでステッカーが作れる「Live Sticker」

日記アプリ「ジャーナル」。iOSがその日の行動から日記のネタを提案

iPhoneを横に置いたときにロック画面に時計などを表示できる「スタンドバイ」

・電話とメッセージの新機能

電話アプリでは「連絡先ポスター」が追加。電話をすると相手の画面に自分が設定した画像やmemojiが表示される

通話内容をリアルタイムで文字起こしする「ライブボイスメール

AirDropを使った電話番号交換機能「NameDrop」

「メッセージ」に地図の埋め込みが対応

・Siri

「Siri」だけで呼び出せるように(Heyは不要)

・地図機能

オフラインマップに対応。マップのダウンロードが可能

・配信時期

2023年7月中にパブリックβ版を配信、2023年秋に正式リリース。プレビューはこちら

・アップデート対象機種

iPhone XはiOS 17のアップデート対象外。それ以降のiPhone XR、iPhone SE 2以降に対応

▼iOS 17の注目機能一覧はこちら

iOS 17で増えるiPhoneの新機能まとめ。ロック画面が横になるスタンドバイ機能など #WWDC23 | ライフハッカー・ジャパン

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iPadOS 17

Screenshot: ライフハッカー・ジャパン編集部 via Apple
Screenshot: ライフハッカー・ジャパン編集部 via Apple

・新しく追加された機能

iOS 16で追加された、ロック画面のカスタマイズがiPadにも登場。複数のロック画面を管理できる

iPhoneに続いて、「ヘルスケア」アプリがiPadにも登場

PDFの編集も強化。Apple Pencilでサインを書き込める

メモアプリを使えば複数のiPadで、ひとつのPDFをリアルタイムに共同編集可能

ステージマネージャはさらに進化して、ウインドウの位置とサイズを変更可能に

通話やFaceTime、メッセージ、ライブステッカーはiOS 17と同様のアップデート

・配信時期

2023年秋に正式リリース。プレビューはこちら

・アップデート対象機種

iPad Pro (第2世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、iPad(第6世代)以降、iPad mini (第5世代)以降に対応

▼iPad OS 17の注目機能一覧はこちら

iPadOS 17の新機能まとめ。PDF編集機能でiPadが最強のデジタルノートに進化 #WWDC23 | ライフハッカー・ジャパン

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watchOS 10

・新しく追加された新機能

文字盤でデジタルクラウンを回すと、スマートスタックのウィジェットを表示できる

Bluetooth対応の自転車センサーとの連携が可能

スヌーピーとウッドストックが入った新しい文字盤

等高線や山の陰影や標高、登山道の起点が表示される地形図が登場

日光の下で過ごした時間を測定する「Vision health(視力の健康)」が登場

iOS17の「Name Drop」に対応

・配信時期

2023年秋に正式リリース。プレビューはこちら

・アップデート対象機種

Apple Watch 4以降に対応

▼watchOS 10の注目新機能一覧はこちら

今秋、Apple Watchが生まれ変わる!watchOS 10の新機能ベスト10 #WWDC | ライフハッカー・ジャパン

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その他

  • M2 Max /M2 Ultra搭載のMac Studio発表。6月13日発売開始。価格は298,000円から
  • M2 Ultra搭載のMac Pro発表。6月13日発売開始。価格は1,048,800円から

One More Thingは…。ARヘッドセット「Vison Pro」

出るかどうかと噂されていた、ARヘッドセット「Vison Pro」がOne More Thingとして発表されました。

・OS

新しく開発されたvisionOS搭載

「OpticID」と呼ばれる虹彩認証でロック解除

新しい専用のApp Storeからアプリをダウンロード

・ハードウェアの仕様

スクリーンは2,300万ピクセル

M2チップと「Vision Pro」専用に開発されたR1チップ

12基のカメラや5つのLiDAR含むセンサー、6つのマイク搭載

連続稼働時間は2時間(外付けバッテリー使用)

・音

空間オーディオ対応

入力用マイクは6基

・できること

ARによるPCモニターや作業領域の拡張

映像を大画面で楽しむ

・操作

コントローラーなし、ハンドジェスチャーや視線で操作

・価格

3,499ドル(約48万円)

・発売時期

2024年前半に米国、後半に全世界

今秋、Apple Watchが生まれ変わる!watchOS 10の新機能ベスト10 #WWDC | ライフハッカー・ジャパン

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Image: Apple

Source: Apple