桜のシーズンが過ぎ、新緑のシーズンがはじまります。朝晩の冷え込みも弱まり、外出しやすくなってきましたね。

今回は、旅行や出張、アウトドアに向けて新たに購入した機能性抜群のバックパックを紹介します。
側面の仕掛けがポイント

それは、「ジョイントバックパック ファイナルエデション」。ワークマンが提案する拡張性の高いバックパックです。

生地は汚れにも強い、撥水生地。容量は33L、普段遣いから1泊程度までの着替えを詰められるくらいの絶妙な容量ですね。

大きな特徴としては、側面に、帯状のリング帯が5ラインついていること。たとえば、同じくワークマン発の「ジョイントチョークサコッシュ」(参考記事)やカラビナなどをぶら下げれば、簡単に拡張が可能です。
リュックを選んでいると、シンプルなつくりが多く、カラビナをかけられるところがないのが困りポイントでした。こちらはたくさんついているのでとっても便利です。
サコッシュをたくさんつければ容量も簡単に増量できるので、使い勝手◎。バック自体の重量は、925gとそこそこあります。