キャンドルを買う時に、さまざまな要素についてじっくりと考える人たちがいます。
そうした人たちは、「燃焼時間」「ムスキー」「スロー」などの用語を口にしながら、キャンドルを選んでいきます。
キャンドルは香りがすべてなのだとしても、美しいガラス容器に入ったキャンドルもつい手に取りたくなるもの。Big Candleもそのことをよく知っています。
問題は、キャンドルが燃え尽きた後に、琥珀色の薬瓶みたいなガラスの容器や、丸い不透明な白いガラス容器が残されること。
捨てるのはもったいない気がしますが、とっておくにも場所をとります。中身のなくなったキャンドル容器に、それだけの価値があるか悩むところです。
そんなときは、こちらのTikTok動画がインスピレーションとヒントを与えてくれます。
古いキャンドル容器をプランターとして再利用
既にキャンドル容器を鉛筆立てにしたり、バスルームで綿棒やコットンの入れ物として使っている人は、今度は空いた容器をミニプランターとして使うことを考えてみてください。
このヒントは、TikTokユーザーのAshlieさん(@ash_o_lie)からいただきました。
Reuse and be happy!(再利用して楽しんでね!) ##planthacks ##planttiktok ##houseplants ##candle ##reuse ##macrame ##pots ##planttips ##plantlover ##plantlife ##plantcare ##fyp ##viral ##yee♬
まず、使用済みのキャンドルの容器を冷凍庫に入れます。なぜそうするのかは、以前こちらの記事で紹介しました。
冷凍庫に入れると、容器にこびりついたワックスが収縮し、ナイフでこそげ落とすよりもずっと楽に取り除くことができます。
ワックスが大体取れたら、ベビーオイルやビネガーをつけた綿棒で最後の仕上げをしてください。
すると、キッチンの棚に並べるのに完璧な美しいガラス容器が残ります。
これでワックスはきれいに取り除けましたね。
次は、空のキャンドル容器を手に持ち、その中にちょうど収まる小さな鉢植えを探してください。 3本芯キャンドルの容器(Bath&Body Worksから出ているような)は、4インチ(約10cm)の鉢植えにぴったりです。
ちょうど良い観葉植物が見つかったら、あとはビニールポットごとキャンドル容器に放り込むだけ。水はけの心配もいりません。
あわせて読みたい
Image: 3sstudio/Shutterstock.com
Elizabeth Yuko - Lifehacker US[原文]