4月中旬、山梨県甲府市にある昇仙峡に行ってきました。
寒い時期はなかなか自然豊かな場所に行けていなかったので、久しぶりのアウトドアです。やっぱり水や空気がキレイな場所は、気持ちいい〜!

終点なので、降り忘れる心配はありません。

この辺りは整備された道なので、特別な装備を用意しなくても来られますよ〜。

縁結びの神社として有名なのだとか!

登山というよりもどちらかと言えばハイキングに近い旅でしたが、場所によっては急斜面を登ったりゴツゴツした岩場を進まなければならなかったりと、意外とハードな場面も……。
そんな道中、このトレッキングシューズにずいぶん助けられました。
HOKAのトレッキングシューズ

今回の旅で活躍してくれたのは、HOKA (ホカ)の「KAHA GTX」。
ミドルカットのトレッキングシューズで、足首をしっかり固定することができる1足です。ベージュっぽいカラーもかわいくてお気に入り!

ソールは極厚で、高いクッション性と反発性が特徴的。
まるで靴にバネが付いているかのような感覚とでも言うのでしょうか。登山道ではもちろん、平地を歩くときにも自然と足が前に出てくるような歩きやすさを感じられましたよ。
着地時の衝撃も抑えてくれるため、足全体の疲労感を軽減してくれた点も嬉しいポイント。大体山に行った翌日は筋肉痛になるので…(笑)。
高いグリップ力

アウトソールには5mmの溝が多方向に刻まれており、これによって高いグリップ力が生み出されています。

このような岩場や、砂の多いザラザラした足場でも全然滑りませんでした。多少濡れていたって大丈夫。
靴が足場をガッチリ掴んでくれるため、安心して足を進められます。

場所によっては前かがみになって進まなければならない箇所もあったため、このグリップ力はとても心強かったです。
登山って、次はどこに足を置こう…って、一歩一歩が思考の連続。もちろんこの靴を履けば絶対に滑らないわけではありませんが、「滑るかもしれない」という恐怖を感じる回数が減ることで、精神的な疲労も減るように感じました。