働き盛りのビジネスパーソンこそ、良質な睡眠を確保することは非常に重要です。睡眠の質が低下すると、日中のパフォーマンスや健康に悪影響を及ぼしますよね。

そこで、活用したいのがiPhone

この記事では、iPhoneを使用して睡眠の質を高める4つの方法をご紹介します。

寝れば寝るほど進む、新感覚スマホアプリ

集英社とENDROLLが共同開発したアプリ『よひつじの森』は、眠れない夜を楽しむための新しい方法。睡眠補助として、羊を数える従来の方法ではありません。

ユーザーが寝ることで、新しいストーリーが解放されたり、朝起きると羊が追加されたりと、寝ることでゲームを進められる新しいアプローチ。

規則正しい就眠や、寝る前のデジタルデトックスを習慣化しながら旅をしてみては?

▼『よひつじの森』のレビューはこちら

眠気を促す睡眠記録ゲーム『よひつじの森』が夜の習慣にベストな理由【今日のライフハックツール】 | ライフハッカー・ジャパン

眠気を促す睡眠記録ゲーム『よひつじの森』が夜の習慣にベストな理由【今日のライフハックツール】 | ライフハッカー・ジャパン

「いびき」を記録して快眠をサポートするアプリ

『Pillow』はiPhoneとApple Watchを使用して睡眠を記録するアプリ。有料プランではいびきの録音や細かい睡眠分析が可能です。

iPhoneのマイクを使っていびきの録音ができたり、「睡眠エイド機能」では眠るまで音楽を流し、寝たら自動で停止。睡眠を記録するだけでなく、快眠をサポートしてくれるアプリです。

「最近睡眠の質が良くない」という方は、試してみては?

▼『Pillow』のレビュー記事はこちら

いびきを録音し、眠りをトータルサポートするアプリ「Pillow」で睡眠の質が向上した | ライフハッカー・ジャパン

いびきを録音し、眠りをトータルサポートするアプリ「Pillow」で睡眠の質が向上した | ライフハッカー・ジャパン

iPhoneで特定のアプリに使用制限をかける方法

もしスマホが原因で寝れていないなら、デジタルデトックスしませんか?

そこで活用したいのが、iPhoneのスクリーンタイム機能時間帯とアプリを指定して、使用を制限できます。

たとえば、TwitterやInstagram、Safariなど好きなアプリを選択可能。深夜帯はこれらのアプリにアクセスできないように、設定しておくのも良さそうですね。詳しい使い方は、以下の記事をご覧ください。

▼スクリーンタイム機能のレビュー記事はこちら

脱・スマホ漬け生活!「スクリーンタイム機能」で使用時間が週24時間も減った | ライフハッカー・ジャパン

脱・スマホ漬け生活!「スクリーンタイム機能」で使用時間が週24時間も減った | ライフハッカー・ジャパン

iPhoneのデフォルト機能で快眠をサポート

スマホのブルーライトや刺激的なコンテンツは、ついつい夜更かしの原因になります。幸いなことに、iPhoneにはデフォルトで睡眠をサポートしてくれる機能があります。iPhoneの4つの設定を変えて、快眠を実現しましょう。

▼iPhoneの睡眠サポート機能について知る

iPhoneを使ってより良い眠りを。活用すべき4つの設定 | ライフハッカー・ジャパン

iPhoneを使ってより良い眠りを。活用すべき4つの設定 | ライフハッカー・ジャパン