違和感を感じたらステンレス部分でも飲める
デメリットについても考えてみました。片方の手で支えてふたを回さないといけないので、片手で飲みたい移動中や運転中など、両手がふさがっている状況では、少々不便に感じるかもしれません。
また、温かい飲み物を飲む際に、飲み口がプラスチックだと気になる人がいるかもしれません。実は筆者はそのタイプ。
そんな時は、プラスチック部分全体を取り外して、ステンレス部分から飲むといいかも。コーヒーや紅茶の香りを楽しみたい時は、飲み口を使い分けてもいいですね。
この商品に限らず、マイボトルを持ち歩くことは、ペットボトルなどのゴミを減らすことにもつながります。
また、小さな出費も抑えられて一石二鳥かもしれません。暑い季節に500mlのペットボトルの飲み物を毎日1本買うと、1カ月でおよそ4500円ほどかかります。
これから気温が上がり、水分補給の機会も増えてくるでしょう。『真空断熱マグ・JOR-500』は、素早く開け閉めができるため、これからの季節のスピーディーな水分補給に適していると感じました。
オフィスへの出社やアウトドア、トレーニングなどのお供に、お気に入りの水筒を探してみてはいかがでしょうか。
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