「新年度、ゴールデンウィークと大きなイベントを終え、そろそろ疲れが溜まるころ。特に今の時期は、忙しさが増して体調管理が疎かになってきていると感じることも。
また、ストレスや不安、イライラなどメンタル面でもスッキリせず、いわゆる「5月秒」にかかっている人も少なくないでしょう。
心身の健康を取り戻すために重要なのは、何が原因なのか、今の自分の体調を知り、習慣的に管理すること。
今回は、連載【今日のライフハックツール】から、心身の疲れ・ストレスの原因を把握し、健康管理やケアができるヘルステック&アプリをご紹介。
手元で手軽にできるので、気になった方はレビュー記事と共にチェックしてみてくださいね。
スマホカメラに指を当てるだけ。自律神経の改善ができるアプリ
血液や内臓の動きを司り、代謝や免疫をコントロールする大役を担うのが「自律神経」。自律神経の乱れは、メンタルの乱れにもつながるため、定期的に管理しケアしていく必要があります。
そこで、スマホカメラに指を当てるだけで、自律神経の状態を見える化するアプリ「CARTE」と「Upmind」を紹介します。
わずか30〜60秒でデータを抽出し、グラフでわかりやすく自律神経の状態を教えてくれます。また、データに基づいて改善方法を教えてくれるので、適切なケアができるのも◎。
なんと言っても、忙しくてもサクッと体調管理と改善に取り組める手軽さがいいですよね。
以下の記事では、実際に2つのアプリを使ってみたメリットや使用方法をお届けしています。
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「Fitbit Sense 2」でストレスマネジメントを
イライラしたり、不安になったりと、精神状態が安定していないと人間関係や仕事にも影響が出てしまいます。忙しい毎日を過ごしているビジネスパーソンだからこそ、メンタルケアは不可欠です。
そこでおすすめなのが、感情を見える化してくれるスマートウォッチ「Fitbit Sense 2」。
特筆すべきは、心拍数に基づいて、今のストレス・感情の状態を振り返るよう促してくれる機能です。そして、改善するためのアドバイスやデータを抽出し、体調改善をサポートしてくれます。
使ってみた感想や、詳しい機能は以下の記事でチェックしてくださいね。きっと忙しいあなたの心強いお供になってくれるはずです。
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