「ライフハックツール座談会」
連載【今日のライフハックツール】担当編集が太鼓判を押す、愛用品&ホットアイテムを、厳選してお届け!
仕事をしていないときでも、仕事のことを考えてしまう…良いことなのかもしれないけれど、疲れがちゃんと取れず、集中力も落ちている気がする。ならば、オフ時間を充実させれば、仕事のパフォーマンスも集中力も上がるのでは?
そこで今回、【今日のライフハックツール】担当編集に聞いてみたのは、「オンオフの切り替え(スイッチング)に効果的な方法は? 取り入れているアイテムは?」
話の中でわかったことは、オンオフしっかり線引きし、オフの時間は好きなこと・リフレッシュできることを思う存分やっているということ。さっそく、みんなのオフ時間を紹介していきます!
オフ時間を充実させるために導入したプロジェクターが大活躍!

——今回のテーマは「仕事のオンオフ切り替え(スイッチング)」。丸山さんは、どのように行なっていますか?また、そのために使っているモノがあったら教えてください!
最近、XGIMIのモバイルプロジェクター「Halo」を使って、大画面で「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」をオフ時間に楽しむようになりました。
——ゲームはオフ時間の鉄板ですね! スイッチングに取り入れようと思ったきっかけを教えてください。
リモートワークが多いので、ずるずる遅くまで仕事をしてしまうことに悩んでいました。私だけでなく、家族との時間まで取りづらくなってしまっているのが、いい加減良くないなと。
——実際にやっていて、スイッチングになっていますか?おすすめポイントやどんな効果があるか教えてください。

プロジェクターだと大画面で楽しめるため、ゼルダの世界に没入できるし、映画を観ているように美しい世界なので完全に気持ちを切り替えられますよ!
——ゲームって切り替えがなかなか難しい印象がありますが、どのタイミングで、どれくらいプレイしているんでしょう?
平日、19時を過ぎたら。スイッチングに『大画面ゼルダ』を取り入れてみてまだ間もないですが、かなり効果を感じています。
自分でプレイしなくとも、決まった時間になったら家族に「ゲームはじめていいよ」と声をかけます。ゲームがはじまると部屋も暗くするので、仕事をサクッと終わらせて切り替えなければとスイッチが入る。
また、夕食をつくる際にスイッチングとして実践している「30分で3品以上作る」も併せて取り入れて、食事の支度をしながら、ゼルダの進捗を気にしていたら仕事の進捗や課題も忘れて完全オフモードに切り替えられます。
——気づいたこと、またデメリットなどはありますか?
はじめてしまうと驚くほどに時間が溶けるゲーム…なので、そこだけ注意が必要かも。特に在宅ワーカーは、きちんと自己管理できる人におすすめしたいです!