Windows PCのユーザーで、Gmailを毎日使っている方に朗報です。
何度もブラウザでGmailを開いているなら、Gmailをタスクバーにピン留めしておくと、一気に作業がはかどります。
ということで、ChromeとEdgeでGmailをタスクバーに固定する方法をご紹介しましょう。
【今日のワークハックはこんな人におすすめ!】
- WindowsでGmailをメインに使っている
- 1日に何度もGmailを開いている
- Windowsのタスクバーをカスタマイズしたい
今日のワークハック:GmailのヘビーユーザーはWindowsのタスクバーをカスタマイズすべし
Chromeユーザーは、以下の方法でGmailをWindowsのタスクバーにピン留めしてください。
1.GmailのWebサイトに行き、自分のアカウントにログイン。
2.ここで、右上の「3つの点」をクリック。
3.「その他のツール」→「ショートカットを作成」と選択。
4.新しいアカウントに名前を付けるよう促されるので、名前を入力し「作成」をクリック。
これでデスクトップに新しいGmailのショートカットができます。次に、この新しく作成されたショートカットを右クリックし、「タスクバーにピン留めする」を選択します。
これで、GmailのショートカットがWindowsのタスクバーにピン留めされます。
Edgeユーザーの場合
一方、Edgeを使用している場合、Gmailアイコンを固定する手順は若干異なります。
1.Edgeを起動し、Gmailの公式サイトへアクセス。
2.Gmailアカウントでログイン。
3.Edgeの左上からドロップダウンメニュー(設定とその他)をクリック。
4.「その他のツール」に行くと、固定に関連する2つのオプションが表示される。1つは「タスクバーにピン留めする」、もう1つは「スタート画面にピン留めする」。
5.「タスクバーにピン留めする]を選択すると、新しいショートカットがタスクバーにピン留めされる。

使用頻度が高いアプリはタスクバーにピン留めすると便利
Gmailを定期的に利用しているなら、GmailのWebアプリをタスクバーに追加すると合理的ですし、その方法は、上述した通りとても簡単です。
他にもよく使うアプリがあるなら、タスクバーにピン留めすると便利ですよ。
連載「今日のワークハック」では、仕事が速く効率的にこなせる!ツール・アプリ・OSのショートカットや使い方、アイデアをお届けします。