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子どもの送迎や仕事の関係で、1日に運転するのは平均して大体2時間ほど。その間、車とiPhoneを接続して音楽を聴いたり通話したりしているので充電は減っていきます。
2時間もあればその時間をiPhoneの充電をしたい、と思い今まで使っていたのがAnkerの車載充電器。
今回、冷却ファンが内蔵されたPITAKAの『MagEZ Mount Qi』を試してみることに。吸着力もバッチリでより快適になりました。
取り付けもデザインもシンプルなPITAKA

今まで使っていたAnkerの車載ホルダー。特に不満もなく充電も問題なくできていましたが、取り付け部分がややエアコンの風量調節ボタンに干渉するのが気になっていました。
その分、しっかりと安定はしていましたが、今回商品提供としていただいたPITAKAのMagEZ Mount Qiはよりシンプルなデザイン。

あまり主張しすぎない色とデザインが気に入っており、取り付け部分もすっきりとしています。そのため、Ankerのアイテムよりもエアコンの吹き出し口に近く設置できて、運転時に気になりません。

PITAKAのMagEZ Mount Qiを使うには、専用のケースが必要です。
筆者はiPhone12を愛用中のため、PITAKA 11/12シリーズMagEZ Caseを装着し、MagEZ Mount Qiを使用。PITAKA以外のケースには適用しないため、購入時には注意が必要です。

さすが専用というだけあって、その吸着力はすごい。9×N52-Tグレード強力マグネットが内蔵。マウントのエッジ部分は、滑り止めのプレイムTPUからつくられているので安心の固定力です。
逆さまにしても落ちる気配がないので、車で使う時にはもちろん落下して困るということもありません。
充電速度も大満足の早さ

最大10Wの急速充電が可能で、実際に60%の状態から運転・充電をはじめて40分経過した頃には、85%まで充電していました。体感としてはかなり速い。
冷却ファンが内蔵されているため、充電中の発熱を防ぐことで充電速度を上げているのも要因の1つ。これなら毎日2時間運転するだけで、単純計算すれば75%ほどは充電できるので助かります。


iPhone13/14に適した『MagEZ Car Mount Pro』であれば、コイル充電技術により15Wの急速充電が可能。もちろん冷却ファンも内蔵されているので、より速い充電が期待できます。
また、ケーブルをまとめておくクリップも付属。運転中も邪魔になることもなく、より快適なカーライフを楽しめそうです。
通勤や外出のお供に

以前までは就寝中に充電をしていた筆者。
今はリビングにあるCIOの急速充電器で朝の身支度中に充電するか、車のなかで充電するだけ。
急速充電のおかげで短時間でも十分に充電できています。
より車の運転や過ごす時間が快適で便利になったPITAKAのMagEZ Mount Qi。もうこれなくして運転はできないほど、気に入っています。
——2022年11月11日の記事を再編集のうえ再掲しています。
執筆:カマタユキコ / Source: PITAKA, Amazon.co.jp
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